月別アーカイブ: 2013年9月

petit trèfle (プチトレフル)

子ども服にぴったりなWガーゼの小柄布

やわらかなWガーゼは、吸収性もよく、生地の持つふんわり感が子ども服にぴったり。今回、登場するのは、ひとつのモチーフが繰り返しデザインされた小柄布です。総柄なので、布の裁ち合わせも気にせずに使えるのがうれしいですね。ロボット柄、バス柄は男の子のシャツに、カップケーキ柄、ゾウ柄は女の子のワンピースにおすすめです。また、ガーゼ生地の特徴を活かしてマスクにも最適。色違いでたくさんマスクを作ったら、マスクも着替える楽しさも。

バス  P24600-600 Wガーゼ
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アメリカの幼稚園バスのイメージをしています。吹き出し英字を入れて、よりポップな雰囲気に。

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はぎれの活用法は?

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このサイトを訪問してくださるみなさんは、きっと、布が好き! ですよね?
毎週、新柄をアップしている、web担当の私もそんな布好きのひとりです。
月に1回、翌月にご紹介する布を、カメラマンさんに頼んで撮影してもらっているのですが、毎回、撮影用の布が届くたびに、「あ、このパネル布は、テーブルセンターにそのまま使えそう」、「モチーフを切り抜いて、わたをつめてオーナメントにしようかなっ」なんて、あれこれ思いをめぐらせます。

撮影の小道具づくりに、ときにはハサミで布をジョキジョキ・・・。
目的の小物を作ったあとには、たいてい、へんてこりんな形のはぎれが手元に残ってしまいます。
手作り作家さんたちは、どんなふうにはぎれを活用しているのかしら。
ふと気になって、作品を作ってくださった作家さんのサイトを見てみると・・。

先週、craft&sewingのコーナーで丸底小物入れを披露してくれた、neige+さんのブログに、はぎれの活用法を発見!
しかも、制作をお願いしたtiketiketicのはぎれではありませんか!!

neige+さんのブログには、こんなふうに書いてありましたよ。

「・・・・透明なトレイは、夏休みの間、KOKKAさんに制作依頼をいただいた時の残り生地を使って底に敷いたら、ミシンのワイドテーブルの下の小引出しに♪♪
この場所、結構一時置きに利用しているので、ボビンとか、目打ちとか、クリップとか、よくここにゴロゴロしていたのでずっと欲しいなぁって思っていたのです。
すごく単純なことなのに、思いつきでできちゃいました♪」

透明なトレイは、100円ショップでも入手が可能なお手頃アイテム。そこに、はぎれを敷いただけで、彩りが加わり、グーンと楽しげに。
ソーイング柄のtiketiketicなら、「ここが道具や材料の場所ですよ〜」というのが、一目瞭然です。ナイスアイデア!

最近、アップされたブログを読むと、はぎれはつなぎ合わせて、トレイにぴったりな形にしていたんですね〜。

「丸底小物入れを作った時に中途半端に余ったはぎれ生地を繋ぎ合わせ、切りっぱなしで敷いています。大きな柄だとインパクトがあって使うときウキウキしちゃいますよね♪ もし残った生地の使い道が見つからない場合、処分しちゃおうか、、、の前に例えば引出の下に敷いてみたり、そんな使い方もお勧めです」(neige+さん)

さすが、neige+さん、
今度ははぎれの収納法、教えてくださいね〜。

neige+さんのサイトはこちら http://yunyuns.exblog.jp


おしゃれソーイングの丸底小物入れ

サイズ:直径12cm、高さ12.5cm

楽しいソーイングモチーフのパネル柄、tiketiketicを使った作品が登場。作ってくれたのは、人気ブロガー、neige+さんこと、猪俣友紀さんです。

デザイン・製作:猪俣友紀(neige+)


使用した布:
tiketiketic P24700-700 (A)


材料:
□生地(表底、裏布):50cm幅×70cm
□接着キルト芯:40cm×30cm
□レース:幅1cmを20cm
□山道テープ:テープ幅0.4cmを20cm
□タグ:0.9cm×1.5cmを1枚

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丸底小物入れについて、猪俣さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
パステルカラーでインパクトのあるミシンのデザイン。この柄一面をパネルとして使ったら映えそう!と思ったのが第一印象です。なので、目でみて楽しめるパーツを集めました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
柄自体が手作りやソーイングを想像させるデザインだったので、実際にそのイメージにあわせて実用的に使えるといいなと思い、小物入れをデザインしました。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
丸底はきれいに円形を出すのが難しいところでもありますが、切込みを入れる順番など、丁寧に準備をすればきれいな形に仕上がります。焦らずゆっくりがきれいに作るコツです。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
ぜひミシンのそばに、そしてソーインググッズの収納ボックスに。道具入れが目でも楽しめると、ハンドメイドの時間が楽しく過ごせそう。

KF:猪俣さん、どうもありがとうございました!丸底小物入れの作り方プロセスも猪俣さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

作り方
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1. まず図のように順番にはぎあわせて端ステッチ。レースも縫い付けて、わにします。

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2.裁断するときに時にあらかじめ合印(ノッチ)を丸底と側面に入れておいて、それに合わせて待ち針で4か所合わせます。

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3. 他の部分にも側面側に切り込みを入れ、円のカーブに合わせて待ち針でとめていきます。縫い合わせるときは必ず側面を底に合わせるようにして縫います。写真は、側面を底に縫い合わせたところ。この時はまだ円形の底にはノッチ(合印)以外の切り込みは入れません。

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4. 裏布は接着キルト芯を貼り、返し口を残してわにし、端ステッチをします。

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5.側面と底をミシンで縫い合わせます。一気に縫わずに途中で針をとめて、布のゆがみを直しながらゆっくりと縫いましょう。目打ちで生地を押さえながら縫うといいですよ。

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6.ここで側面に切り込みを入れた同じ場所に、底にも切り込みを入れます。

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7.表地のみ表に返します。

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8.この状態でそのまま裏布に入れて待ち針でとめます。

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9.周囲をぐるりと縫ったら、返し口から表に返し、返し口をコの字とじでまつります。

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10.口の部分にステッチを二本縫って完成です!

製図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sawingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


tiketiketic (ティケティケティク)

ソーイングモチーフのパネル柄

今回、ご紹介するのはパネル柄です。シリーズ名の「ティケティケティク」とは、フランス語でミシンの音のこと。トルソー、ミシン、小さなボタン・・・。ソーイングにまつわるお気に入りモチーフを、1枚の布のなかにぎゅっと詰めました。。大きいパネルはバッグに、小さいモチーフはポーチに・・・。表布にはメインパネル、持ち手はボーダー部分、横マチはサブ柄など、切り取り方によって、何通りものパターンが作れるので、1枚の布でいろいろな組み合わせができますよ。洋裁道具入れやピンクッションなど、ソーイングをするときに必要な小物も一緒に作ったら、手作りの時間がいっそう楽しくなりそう。

トルソー  P25000-500   オックス
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ミシンや、トルソーなどのモチーフを切り取ってポイントに使ってもらえるよう、大きく単体で並べてみました。裾の英字のボーダーはバッグのボトムや横マチに使ったら、一枚の布で違った柄を組み合わせているような雰囲気になりますね。

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Inspiration File22
秋の装いは、ビーズ刺繍のおしゃれバッグで

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「暑さ寒さも彼岸まで」。
早いもので、もう9月も半ば。今週の三連休は、大雨だった先週と打って変わってさわやかな晴天になりましたね。日差しもずいぶんやわらかくなり、お洋服屋さんのショーウインドウも、サマーセールの赤札に代わって、シックな秋の新作がいち早く並んでいます。

秋はおしゃれがしたくなる季節。
夏じゅう活躍したサンダルも、秋の日差しのもとでは何となく色あせてみえるし、一緒にコーデしたかごバッグやリネンのトートもいったん選手交替。’秋仕様’のバッグは、ちょっと手のこんだ、おしゃれな作品を作りたくなりませんか? 

写真は、Angelica Leafデザイナー・鈴木みきさんのビーズ刺繍のバッグです。グレイッシュパープルに手染めした別珍の生地に、草木染めした手より糸とビーズをコラージュしています。ちらっと見える持ち手は、イタリアのやわらかな牛革です。

「草木染めした手より糸は、フェルティングニードル(羊毛用の針)を使って、布にたたいていくと、繊維同士がからまり、縫わなくても布にくっつきます。ちょっとしたアレンジにとっても便利ですよ」(鈴木みきさん)

透明感のある丸小ビーズや竹ビーズで花モチーフを作り、同じトーンの刺繍糸で葉っぱを刺すー。それだけで、ぐっとおしゃれになりますね。もしレースをプラスするなら、紅茶染めなどを施して、セピア色のアンティーク調にまとめても素敵な予感。

秋の夜長に読書、もいいけれど、針仕事も心が安らぎそう。昼間はミシンがけ、夜は手縫いでちくちく・・・。そんな時間を楽しみたいですね。

Angelica Leafデザイナー・鈴木みきさんのサイトはこちら http://angelicaleaf.ocnk.net