月別アーカイブ: 2015年2月

echino展

写真(1)

いよいよ、2/17(火)から代官山のcoccaでechino展がはじまります。
生地だけではなくクッションやポーチなどの
小物販売もあります^^
初日は作家である古家悦子さんも来展予定!
皆様、是非おこしくださ〜い^^


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echino 10th anniversary のパネル柄

来週の17日(火)からいよいよcocca代官山echino展が始まります。
この展覧会では、10周年を記念したスペシャルテキスタイルも揃うのですが、なかでも10th anniversaryのパネル柄は、echinoのヒストリーが感じられる、ファン垂涎のコレクションファブリック。
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「パネル分の中に、この布で何作ろうって考える楽しみがいっぱいで、布好きさんにはたまらないですね」とお話してくれたのは、craft&sewingの作者としておなじみのあんりこさん。インテリア雑貨からバッグ、和風小物まで、バリエーション豊かにさまざまなアイテムを作ってくれました。

echinoらしさを最大に生かしてくれた! と感激したのがこちらのフロアランプ。
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「布を見た瞬間に、この柄は光を灯したい!と思いました。そしてできる限り切りたくなかったので、縦長のフロアランプにすることにしました。このランプで以前、アクリル板に布を縫いつけるという力技をしたこともありますが、今回はマスキングテープと両面テープで元々のシェードに貼っただけです」(あんりこさん)

このフロアランプ、あんりこさんはシンプルなソファのサイドに置いています。
クッションに使っているのは、2015年コレクションの鹿柄、samberですね。craft&sewingでご紹介したミトンのあまり布を利用したそう。
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パネルのなかでも大柄をそのまま生かしたのが、こちらのバッグです。
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「この柄も大きな面で使いたかったので、新調しようと思っていたお買いものバッグにしました。綿麻キャンバスなので強度もありますから、思い切ってパネル分ほぼ全面の大きなバッグです。持ち手は、あまり穿かないジーパンをほどいて使っています。思い切った大柄で、たくさんの色が使われているバッグは、お洋服を選ばないので気に入っています」(あんりこさん)

そして、なんとこちらは和風の小物!金封ふくさと扇子ケースです。
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「この部分はニッポンの色だな~と感じたので、和小物風のものが作りたくなりました。日常でも出番のある小物2点です。扇子ケースの方は、布の耳側、柄が途中で切れている細い部分を使っています。細長いもの、MYお箸入れと迷いましたが、私はお弁当を持つ機会がないので扇子入れに…」(あんりこさん)
金封ペースは、ご祝儀袋を入れるだけでなく、通帳入れになりそう。

echinoのテキスタイルは、北欧っぽいという人もいれば、アジアンテイストっぽいという人もいたり、使い手のイメージに寄り添える懐の深さも魅力のひとつ。あんりこさんが提案してくれたように、和風にもできてしまうのです。

そんなechinoの奥深さをもっと知りたい! という方は、ぜひ来週のechino展にお越しくださいませ。cocca代官山(東京)の翌週、2/25(水)〜3/2(月)は、阪急うめだ本店(大阪) うめだスークでも開催されますので、関西方面にお住まいの方は、こちらへどうぞ!


【EVENT】2月のイベント情報

2/24(火)-3/1(日)
紙野夏紀のテキスタイルと貼り絵展

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第3回コッカプリント大賞『Inspiration』にてグランプリを受賞した紙野夏紀さんの新作テキスタイル「Törten」(テルテン)の発表と、展覧会用に企画したオリジナル商品を販売します。テキスタイルデザインの原画となった貼り絵の作品に加え、アーティストとして活動する紙野夏紀さんの世界観をぜひご覧ください。

場所:cocca代官山 東京都渋谷区恵比寿西1-31-13 2F ギャラリースペース
TEL: 03-3463-7681
http://www.cocca.ne.jp

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まっすぐハンドルのスクエアバッグ

サイズ:縦23cm 横32cm まち4cm

コッカプリント大賞『inspiration』の大賞受賞者・紙野夏紀さんのテキスタイル、törten(テルテン)です。「旅」をテーマに線路が続く連続柄は、柄取りも楽しみのひとつ。人気ブロガーの杉野未央子さんが、オレンジを効かせて、おしゃれなスクエアバッグを作ってくれました!

デザイン・製作:杉野未央⼦(komihinata)


使用した布:(本体表布)törten JG49100-1 (C)

材料:
□⽣地(本体表布):80cm×30cm
(本体裏布・持ち⼿・タグ⼟台(帆布)):90cm×30cm
(タグ(プリント)):10cm×10cm
□接着キルト芯:80cm×30cm

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「まっすぐハンドルのスクエアバッグ」について、杉野さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
物語性のある絵柄がとても素敵です。
でも、子どもっぽいわけではなくて、大人も使える可愛さだと思いました。色合いも落ち着いたグレーのグラデーションの中にあるオレンジが効いていてオシャレです!
この絵柄と色合いを活かすために、大きな面で見えるよう四角いバッグにしました。
布のどこをメインで使おうかと迷ったくらい柄のどの部分も可愛いです。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
本や手帳、長財布もすっきりとしまえる四角いデザインです。
キルト芯も入っているので、タブレットなども安心して持ち運べます。
大きなバッグの中に入れてバッグインバッグとしても、そのままちょっと出るときのおさんぽバッグとしても
便利に使っていただけると思います。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
ハンドルを縫いつけた後、わきを縫うときは、平らにならないので少し縫いにくいかもしれませんが
縫う部分ごとにまっすぐ整えて、しっかりまち針を打つなどしてから縫ってください。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
わりとダークな色合いですが、オレンジが効いているので
シンプルな洋服で持っていただいても、ポイントになると思います。
一見クールな感じの色と形だけど、よく見ると可愛い柄も見えたりして
お子さんが持つのもカッコ良いかもしれませんね。

KF:杉野さん、どうもありがとうございました!「まっすぐハンドルのスクエアバッグ」の作り方プロセスも杉野さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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echino10周年を迎えて

写真 3
2005年この柄からkokkaとしてのechinoはスタートをしました。
当時パソコンで描かれる図案が多い中
生地にそのままプリントした図案を古家さんから受け取った時は
はとても新鮮だった印象があります。
図案を見せて頂いてすぐechinoの企画がはじまりました。
そこから数えての10周年。
2006年に初めて生地となったシリーズが今回で10回目を迎えます。
2015年、長く愛されることになったechinoに関わって来れたことに
幸せと感謝を感じる年になりました。

echinoを愛して頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。