月別アーカイブ: 2015年5月

Finlayson(フィンレイソン)

フィンランド発 北欧スタイルのテキスタイル

フィンレイソンは、北欧フィンランドで1820年に創業された老舗のテキスタイルデザインメーカーです。「フレッシュで洗練された楽しさ」や「余計な飾りのないスタイル」をコンセプトにデザインされるテキスタイルは、まさに「真の北欧スタイル」。
長い歴史と伝統を持つフィンレイソンは、高品質のホームテキスタイルや、インテリアファブリック、寝装品とともに最高の住まい方を提供してきた、フィンランドでも最も信頼のおけるブランドです。
今回ご紹介するシリーズは、広幅の生地なので、ベッドカバーやカーテンなどのインテリアにもおすすめ。もちろんバッグやポーチなどの小さいものや、シンプルなお洋服にも似合います。
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JVALMU(ヴァルム) JG-43600 1A-C プリペラ
http://kokka-fabric.com JG43600-1_1http://kokka-fabric.com JG43600-1_2

ヴァルムはフィンランド語で「ポピー」のこと。お誕生日に花束をもらった女の子。その子のお気に入りはポピー。そんな気持ちを表し、ポピーを全体にあしらったデザインなのだそう。スタイリッシュなインテリアデザイナーにも人気です。

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リネンのトップス

早くも日傘が手放せなくなるほど、日差しが強くなってきました。
夏本番に向けて、さらりと肌に心地いいトップスが欲しくなります。

夏といえば、やっぱりリネン。
シャリ感が気持ちいい反面、素肌にそのまま着たらちくちくするのでは? という懸念も少し。
そんな心配ご無用の肌さわりのいいリネンのトップスに出会いました。
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こちらはAngelica Leaf デザイナー、鈴木みきさんデザインのトップス。コットンかな? と思ったらなんと麻100%。
「ゴムを入れてシワシワにするワッシャー加工をほどこしています。ワッシャー加工はポリエステルなどの化繊ではよく見かけますが、天然繊維だとなかなか難しいんです。今回、思い切って麻のワッシャー加工を特注しました」(鈴木みきさん)

デコルテから裾まで、一直線に数種類のレーステープをたたいたデザイン。
ふわっとしたフォルムにこのラインがあるだけで、ちょっとスリムに見えるのもうれしいところ。

フェミニンなコーディネートにぴったりのバスケットも見つけました。同じく鈴木さんのデザインです。
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大きめのバラモチーフを真ん中にあしらい、全体をチュールレースでカバー。繊細なレース模様が濃いめのバスケットを背景に美しく浮き立っています。

中身が見えないように内側は巾着つき。きらりとした持ち手で華やかさを添えます。
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夏に向けてのソーイング、麻とレースを使いこなしてみませんか?

鈴木みきさんのAngelica Leaf のサイトはこちら http://angelicaleaf.ocnk.net


ラウンドトート

 サイズ:約縦23 ㎝ (あき⽌まりまで)× 横30.5 ㎝ × まち9㎝ 

コロンとしたまあるいフォルムのトートバッグです。使った布はダブルガーゼのpastel trefle(パステル・トレフル)。底にダーツをとって、ふっくらとやわらかい雰囲気に。持ち手の両端にひもを縫いつけて、リボンのように可愛らしくアレンジしました。

デザイン・製作:コッカファブリック


使用した布:
 P35500-503 (D)


材料:
□表布(ダブルガーゼ):106cm 幅×70cm
□裏布:110cm 幅×70cm
□接着綿芯:100cm 幅×70cm
□接着芯:2.5cm ⾓を2枚
□マグネットボタン:1組

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裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


pastel trefle (パステル・トレフル)

夏の子ども服におすすめのダブルガーゼ

これからの季節に使いたいダブルガーゼのシリーズです。パステル調のやさしい雰囲気は、子ども服にぴったり。小さめの柄はマスク作りにも向いています。吸水性もあるので、ペットボトル入れなどもおすすめです。バッグやポーチを作るときは、キルト芯や綿芯を入れると、いつもとひと味違うふんわりとした印象になりますよ。

ドットオール P35500-500 ダブルガーゼ
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線書きのモチーフにラフなタッチで入った水玉がアクセント。フクロウのとぼけたような表情も可愛い。お弁当包みやペットボトル入れをお揃いで作ってもいいですね。

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素材を探しにのみの市に

ゴールデンウィーク明けの最初の休日、みなさんはいかが過ごされましたか?
東京は初夏を飛び越して夏のようなお天気でした。

ここ数年、「のみの市」が日本でもずいぶんポピュラーになってきたように思います。
のみの市とは「蚤の市」、アンティークやヴィンテージ、果てはお家に眠っているガラクタまで、いろいろなものが並ぶマーケットのこと。主に土日に開催されることが多く、パリのクリニャンクールやバンブ、ロンドンのポートベローなどが有名です。

話を日本に戻しましょう。今週末、東京近郊の多摩川沿いで「東京のみの市」なるものが開催。一瞬、ここはパリ? と錯覚してしまいそうな、ジャンクでおしゃれな家具や雑貨を並べたブースがズラリ。期待どおり、布&手芸雑貨を扱うお店も軒を連ねていました。

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年代はさだかではありませんが、刺繡入りのヴィンテージのクロスを発見。クロスステッチのモノグラム、サテンステッチの素朴な花モチーフ……。どれもコレクションしたくなるほどの可愛さです。

こちらはパリっとアイロンをかけて着こなしたいコットンブラウス。レースや刺繡がほどこされ、フェミニンなデザイン。お洋服を作る人ならパターンの参考にもなりそうですね。
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そしてボタンも。
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アンティーク感ただようボタンは、バッグやポーチのアクセントにもおすすめです。経年変化で1つ1つ微妙に風合いが異なるので、手のひらにとってじっくり吟味。作るアイテムや使う布、デザインに頭をめぐらせながら素材を選ぶ。もうこの瞬間から手作りが始まっています!

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ボタンシートは同じものが数多く揃うので、洋服にも使えそう。昔のボタンの魅力はなんといってもその色。トロンとした色合いが温かくやさしい雰囲気です。デイリーユースのシンプルなシャツも、ヴィンテージボタンにつけ替えるだけで、ちょっと気分があがりますよね。

5/18(月)、5/19(火)には、東京・代官山のT-SITEでも「代官山 蚤の市」が開催される模様。こちらはフレンチテイストのリネンや雑貨がたくさん並ぶようなので、ご興味ある方はぜひ。

緑薫るさわやかな季節、一瞬、ミシンの手を休めて、手芸素材と一緒にインスピレーションも探しに行ってみませんか?