子どもワンピース

サイズ:後ろ丈53.5cm(100cmサイズ)

肌触りのよいダブルガーゼ、トレフルクチートシリーズで作った可愛いキッズワンピです。ゆったりめで、袖口も少し広げているので、長袖やタートルネックのセーターの上から重ね着もOK。初めて袖つきの子ども服に挑戦する人にもおすすめです。

デザイン・製作:相崎美帆


使用した布:
 P49600-602B


材料:
□生地:108cm幅×1m
□接着芯:6cm×20cm
□ボタン:直径2.5cmを2個

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*作品写真の無断転載はご遠慮ください。

子どもワンピースについて、相崎さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
黄色と青色のお花が優しい色合いの、柔らかく肌触りのよい布です。子ども服に使うとかわいく上品な印象に仕上がります。ダブルガーゼのふわっとした質感を活かして少し袖口が広がるデザインにしました。柄の向きがある布なので、袖、身頃ともにお花の柄の向きに注意し裁断しました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
ゆったりとしたデザインで袖口が少し広がるデザインにしました。重ね着したり、成長してもチュニックとして着たり、長くいろんなコーディネートで着られます。
背中には大きめのボタンをつけ、ループでかけられるようにしました。
シンプルなデザインですので、袖つきですが時間をかけずお作りいただけます。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
袖口や裾は三つ折りでステッチをかけますが、事前にアイロンで折り目をつけておくとよりきれいにできます。
同様に、パイピング布、ループ布も事前に折り線でアイロンをかけておきます。
後ろ見返しのみ、接着芯をつけておきます。
縫い代を倒す向きに注意するとよりきれいに仕上がります。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
季節を問わず使える柄で袖口も広めのワンピースですので、春夏は薄手のシャツ等に重ねたり、秋冬は長袖やタートルネックの服に重ねて着ることもできます。レギンス等と合わせてもカジュアルに楽しめます。ゆったりとしたデザインにしていますので、お子さまが少し大きくなってもチュニックとしてお使いいただけます。

KF:相崎さん、どうもありがとうございました!子どもワンピースの作り方プロセスも相﨑さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

子どもワンピースの作り方

1.材料を準備します
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身頃、袖ともに柄の方向に注意し、裁断します。見返しのみ接着芯をつけ、襟ぐりのパイピング布やループ布は四つ折りでアイロンをかけておきます。
身頃を中表に合わせ、肩線を縫います。

2.袖をつけます
dav
身頃と袖を中表に合わせ、クリップやまち針で袖山や両端を止め、縫います。

3.袖下~脇を続けて縫います
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袖をつけた際の縫い代は写真のように互い違いに倒して縫うと生地が重なりすぎることなくきれいに仕上がります。(わかりやすいよう色を変えて記しています。)

4.袖口、裾を縫います
dav
三つ折りをする際、縫い代が重なる部分は写真のように縫い代をねじってから倒し三つ折りすると、生地が重なりすぎることなくきれいに仕上がります。 袖口と裾のステッチは脇に近い所からミシンをかけ始めると、返し縫いなどが目立たずきれいに仕上がります。

5.後ろ開きを作ります
dav
見返しのまわりはロックミシンをかけ、後ろ身頃と中表に合わせて開き止まりまでまわりをぐるっと縫います。見返しを表に返し、後ろ身頃の表側からもステッチをかけます。

6.ループ布を作り、襟ぐり、ループを縫います
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上のループは襟ぐりの残りの部分の端を利用し、端を見返しの裏に入れて作ります。
下のループも同じく見返しの裏に端を入れて縫い付けます。

7.ボタンをつけます
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ループの位置でボタンがかかるよう二個のボタンを縫い付けて完成です♪

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


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