ランチバッグ

サイズ::縦15cm 横(入れ口)33cm (底)20cm まち13cm

お花見シーズン到来! 今回ご紹介するのは、そんなウキウキしたお出かけにぴったりのランチバッグです。バッグに入れたお弁当箱を三角布でぎゅっと包み込む……。お弁当を包むナプキンとバッグが合体したようなユニークな作り。使った布は、Sas and Yoshのプリントコレクションのなかから、この季節にぴったりのSpring explorers。小さなチョウたちがノスタルジックな草花の野原に遊ぶなんとも愛らしい小柄プリントです。
「ダブルガーゼの柔らかな雰囲気を壊さないよう、内布だけに接着芯を貼り、表布にはキルト芯を重ねています」と作者の田巻由衣さん。春先のピクニックに、もちろんふだんのお弁当バッグとしても大活躍してくれそうですね。

デザイン・製作:田巻由衣


使用した布:
 JG50910-1 (A)(本体表布)


材料:
□生地:(本体表布)40cm×50cm
    (側面裏布・底裏布・持ち手・三角布)110cm×60cm
□厚手接着芯:60cm×40cm
□キルト芯:40cm×50cm
□両面カシメ:直径0.9cmを12組
□革ひも:幅0.2cmを30〜40cm
□ウッドビーズ:直径0.6〜1cmを6個

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ランチバッグについて、田巻さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
柔らかな質感と優しく明るい色合いが、春のお出かけにぴったりだと思いました。
絵具で染めたような個性的な柄が、ナチュラルな葉っぱ柄と合わさって
とっても素敵だと思います。
柔らかな雰囲気を壊さないよう、内布だけに接着芯を貼り、
表布にはキルト芯を重ねて使用しています。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
ピクニックには必需品のお弁当箱入れですが、
今回は、お弁当を包むナプキンが合体したような作りです♪
バッグに入れたお弁当箱を、三角布でぎゅっとホールドできます!
ありそうで無い便利なランチバッグに仕上がりますので、
ぜひ作ってみていただきたいです。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
三角布はロックミシンで端処理していますが、色を変えると可愛い飾りに。
縫い代を多めにとり、三つ折りで処理しても大丈夫です。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
春のお花見、ピクニックにぜひ♪
普段のお弁当Bagとしても、活躍してくれると思います。

KF:田巻さん、どうもありがとうございました!ランチバッグの作り方プロセスも田巻さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

ランチバッグの作り方

1.持ち手を作ります
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① 裁ち切り37×14cmにカットした布を中表で縦半分にし
端(長い辺)を縫って表に返します。
② 縫い合わせのラインが真ん中にくるよう整え、
開いている両端は1cm折り込みます。
③ 縦に三つ折りし、中心から5cmずつの10cmをステッチで押さえます。
織り込んだ端の部分を内側に2cm折り、ステッチします。
④ 同様にもう1本作ります。

2.内袋を作ります
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① 本体、底布に厚手接着芯を貼ります。
② 三角布の端を処理します。
ジグザグミシンもしくはロックミシンをかけた後、一つ折りしステッチをかけます。
頂点を手縫いで整えます。
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③ 三角布を挟むように本体、底を縫い合わせます。(両面)
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④ 脇を縫い合わせ、マチを作ります。
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本体マチ部分に切り込みを入れると縫いやすくなります。

3.外袋を作ります
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本体布の裏にキルト芯を重ねます。
脇を縫い、マチを作ります。

4.まとめます
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① 内袋と外袋を中表に合わせ、返し口を残して縫い合わせます
② 表に返し形を整え、バッグの口まわりを一周ステッチします。
③ カシメで持ち手を留めつけます。
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④ 28~30cmの革ひもにウッドビーズを通し持ち手に飾って完成です。

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


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