Inspiration File 35
いちごのケーキでハッピークリスマス!

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写真のいちごのケーキ、何でできると思いますか?
生クリームでしょ? いいえ、これは羊毛フェルトなのです。

こちらの作者は、羊毛フェルト作家の福田りおさん。このケーキの材料は、ふわふわの羊毛だけ。小麦粉もバターももちろん使っていません(笑)。フェルティングニードルという、先端にギザギザのある専用の針を使って、羊毛をサクサクさしていくと、ふわふわの毛がどんどん固まって、形になっていくのです。このクラフトは、針で刺していくクラフトなので、ニードルフェルトと呼ばれているそう。

トッピングになっている半割のいちごも美味しそう。中のピンクの果肉や芯のところまで羊毛で仕上げてあって、本物みたいです。
「もっとリアルにしようと思って、いちごのつぶつぶの種も作ってみたこともありましたが、今のいちごがいちばん可愛いくて、美味しそうなんです」(福田さん)
あえてリアルに仕上げないところが、美味しそうに見せるコツなのですね。

本物のケーキは、食べたらおしまい。でも、羊毛のいちごケーキなら、ずっと飾っておけるので、プレゼントにしても喜ばれそう。写真のような大作は無理ですが、まずは、1ピースのショートケーキから手作りしてみてはいかがですか? ふわふわの羊毛をさわっているだけで、心がいやされていきますよ。

埼玉県・川口市にある福田さんのアトリエ『Coffret de laine ~羊毛の小箱~ 』には、色とりどりの美味しそうな羊毛ケーキが並んでいます。定期的にワークショップも開いているそう。寒い冬、針でサクサク刺しながら、ゆっくりと形になっていく羊毛と戯れるひととき…。自分自身への素敵なプレゼントになりそうですね。

福田さんのサイトはこちら。http://riofukuda.com


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