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コッカ2016展示会 素材や質感にこだわったファブリック

2月初旬から中旬にかけて東京と大阪で行なわれたコッカの新柄展示会。前回のInspirationでご紹介したデザイナーズ・コレクションのほか、素材や質感にこだわったワンランク上のファブリックも注目を集めました。今週はそのなかから3つのシリーズをご紹介します。

1つめは、初登場となる「Olü Amu」(織る・編む)。織る、編む、染める、プリントする……。さまざまな技法を駆使したシリーズです。
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昭和初期から続く和装素材の伝統織物、「新潟よろけ織り」の技法で織った布、表と裏で違った表情が楽しめるダブルガーゼ、そして、現在では世界で唯一、一社のみが手がけるというマーブルプリント技法で染め上げた布など、触れるほどに、纏うほどにその良さを実感できる布たちです。

お次は「プレミアムダブルガーゼ」。昨年冬にTextile Storyでご紹介したシリーズの第2弾です。
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コットンにレクセルを一緒に織り上げることで、しっとりとした滑らかな触り心地と、落ち感を実現。スカートやワンピースにした際も、裾が広がりにくく、さらりときれいなシルエットが楽しめます。

そして3つめは、リネン100%の布です。
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ラインナップは、愛らしいプリント地、印象的なチェック地、そして無地の3種類。赤と青をベーシックカラーに据え、柄や配色でトーンにバリエーションを持たせています。原色に近い赤と青なら、爽やかなカジュアルスタイルに、ダークトーンを選べばシックで大人っぽい雰囲気に。ワンピースやチュニックなど、これからの季節に出番が多くなりそうなアイテムづくりにおすすめです。

このほか、続々と新柄も生み出されています。
毎週月曜日にアップするTextile Storyのコーナーで順次、ご紹介していきますので、乞うご期待!


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