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KOKKA新作展示会レポート

東京もとうとう梅雨に入りました。じめじめとした蒸し暑い日も多くなってきましたね。
今回は、そんな梅雨の湿気も吹き飛ばすような、すがすがしいファブリックがいっぱいの新作展示会の様子をお届けします。
コッカファブリックでは、年に数回、小売店のお客様を対象とした新作展示会を主に東京と大阪で開催しています。今回訪れたのは、コッカの布を多数扱うホームクラフトさんの展示会です。

まず、目に飛び込んできたのはechino。こちらは6月第1週のtextile story でご紹介した150㎝幅です。
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textile storyで紹介したワンピースは、オレンジ色のvista(鳥柄)でしたが、展示会のワンピースは黒バージョン。ノースリーブでなくて袖つきです。片方の袖は、カラフルな三角山のモチーフ部分を使ってあえてアシンメトリーに。こんな小技を効かせたデザインもechinoで作ればしっくり決まります。右側のワンピースは、満開の花の中に飛び交う鳥を描いた「joy」。全面に大柄を使ったワンピースはとってもインパクトがありますね。

そして大感激したのは、こちら。なんとechinoからジャカード柄が発表されました!
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クッションの右側は2015aniversary collection でおなじみの鹿柄、samber。左側はdamask。ペイズリー風のモチーフのところどころに鳥が隠れています。

色は、3色展開。ゴージャスな質感は、インテリア小物にするといつものリビングも“格上げ”されそうですね。
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そしてさらに。echinoらしいジオメトリックなテキスタイルがパッチワークされた柄もありました。その名もpiece。
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人気のクラッチバッグになって、会場に並んでいました。後ろのボストンバッグは、damaskのピンクです。

echinoのジャガード柄は、7月1週目にtextile story に登場する予定です。デザイナー古家さんのお話も交えてたっぷりご紹介しますので、乞うご期待を。

そして、もちろんエレン・ベイカーさんのコーナーも。新作のMonochrome (モノクローム)、一挙公開です。
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エレンさんは、キルターとしても活躍しているだけあって、展示会場にはいつも新柄を使ったパッチワークキルトもディスプレイされています。洋服の背景に飾られたタペストリーに使われているのは、先週ご紹介したダブルガーゼのシリーズです。柄も色も異なる3柄は、こうしてパッチワークしてみると、じつはバランスよくトーンが統一されていることがわかります。キルターとしてのセンスが、テキスタイルのデザインにも見事に生かされているのですね、さすがです。

会場には、新柄を使った作品例がほかにもたくさん展示されていました。
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ポーチやバッグに仕立てやすい小柄、蛍光カラーを使ったユニークな柄、金粉銀粉を使用した和調柄などなど。これから登場する新柄は、じつにバラエティに富んでいます。

6月、7月、8月のtextile storyでは、それぞれのシリーズをたっぷりご紹介していきますので、お楽しみに。


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