ダイナソーのリバーシブル・レッスンバッグ

サイズ:縦30cm、横43cm、まち3cm

愛らしい恐竜柄で、入園入学グッズにぴったりのレッスンバッグです。作ってくれたのは、dendensiiiというブログで、身近な手作りをたくさん発表している佐藤晴代さん。恐竜のイラストが存分楽しめるようにリバーシブルで作ってくれました。

デザイン・製作:佐藤晴代(dendensiii)(http://dendensiii.blog.fc2.com)


使用した布:
(表布A):DINOSAUR LAND P24900-902 (A)
(表布B):DINOSAUR LAND P24900-901 (C)


材料:
□生地(表布A):45cm×33.5cmを2枚
(表布B):45cm×33.5cmを2枚
□アクリルテープ:幅2.5cmを60cm

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ダイナソーのレッスンバッグについて、佐藤さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
ポップでとてもかわいいイラストなので、部分使いではなく全体的に使うようにしました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
それぞれのイラストを楽しめるように、リバーシブルで使えるレッスンバッグにしました。柄の出方も考えながら裁断したので、とてもかわいいバッグができたと思います。イラストがカラフルですが、持ち手にイラスト内の1色を使用したので、良い具合に色のバランスがとれたと思います。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
直線縫いだけでできる簡単なバッグですが、縫い代をアイロンできちんと割るだけで、できあがりも違ってきますよ。またイラストの出方で違った雰囲気のバッグになるので、裁断の際に考えながら楽しんでみてくださいね。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
もちろん保育園や幼稚園のレッスンバッグ・通園バッグとして使用していただけます。また図書館へ本を借りに行く際に本を入れるバッグとしてもいいですし、おでかけの際のお子様の着替えやおやつなどを入れてもいいと思います。

KF:佐藤さん、どうもありがとうございました!レッスンバッグの作り方プロセスも佐藤さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

ダイナソーのリバーシブル・レッスンバッグの作り方

1.
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表布2枚にそれぞれアクリルテープをつける。表布の表側上部中心から左右6㎝のところにアクリルテープを仮止めする。

2.
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表布と内布を中表(表布と表布、内布と内布を合わせること)に合わせて上部を縫い、縫い代をアイロンで割る。これを2組作る。アクリルテープの部分を縫う際には、テープが斜めにならないように目打ちなどで押さえながら縫うとよい。

3.
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2を中表に合わせ、返し口を残して周りをぐるりと縫い、縫い代をアイロンで割る。このとき、袋口の部分をきちんとあわせておく。

4.
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表袋・内袋のマチをそれぞれ3㎝に縫い、縫い代を1㎝ほど残して角を切り落とす。

5.
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返し口から表に返し、返し口をコの字で閉じる。袋口にアイロンをかけ、周りをぐるりと縫う。

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


【NEWS】第3回コッカプリントテキスタイル賞 作品選考中!

第3回コッカプリントテキスタイル賞
のご応募を終了致しました

みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました! 今回の応募総数は161名でした。これから選考の方に移ってまいります。なお、結果発表は2013年12月18日(水)コッカファブリックのサイトにて行います。発表までしばらくお待ちください。
コッカプリント大賞の内容はコチラから。

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ダイナソーランド

入園入学グッズにぴったり! 愛らしい恐竜柄

来春から子どもが幼稚園や小学校・・・・、そんなお母さんにとっては、入園入学グッズの手作りプランを考え始める頃でしょうか? コッカファブリックでも毎年、キャラクターものを中心に入園入学にふさわしい柄をいくつか出すのですが、今回、ご紹介するダイナソーランドは、男の子が喜ぶこと間違いなし! ステッカーやノート、ステーショナリーなどで流行の恐竜シリーズです。 英語も少し勉強するかな? ということで、アルファベットと恐竜を組み合わせてみました。入園入学グッズはもちろん、サッカーや野球など、放課後の練習に持っていけるような大きなバッグやペットボトル入れなどにしてもいいですね。

ミニダイナソー P24900-900 10番キャンバス
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小さな柄なのでペットボトル入れや通園バッグなど、小物づくりに向いています。色鉛筆のようなタッチで、色めもかわいいので、子どものシャツなども作れそうです。

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エチノ・ラミネート生地のペンシルケース

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みなさんは、こちらのサイトのnewsコーナーで、毎月、コッカの布の販売ランキングを発表しているのにお気づきですか?

このランキングは、1位から3位まで、毎月、コッカの布を扱ってくださっている日本全国のショップさんからご注文いただいた数に基づいて集計しています。このランキングで、毎月、必ず3位までにランクインしている布といえば、古家悦子さんデザインのechino(エチノ)。独特な色合いは、エチノカラーと呼ばれて、バッグやポーチなどの小物から、ワンピースまで、いろいろなハンドメイドに使われています。手作りを楽しむ方々のブログでも、echinoの生地を使った作品をお見かけすることも多く、ときには海外の方のブログまで! エチノの生地が、素敵な作品となって暮らしに寄り添っている姿を見るたびに、思わず笑みがこぼれます。

そう、その海外のブログでechinoの作品を発見しました! 写真がその作品です。
作者はアメリカ在住の日本人の手芸家、ワイダークイスト裕美さん。
「学校が始まる前日、ぎりぎりになってムスメの新学期用の筆入れを作りました。使ったのはラミネート加工されたEchinoの孔雀がプリントされた布。孔雀はムスメのお気に入りの鳥のひとつ(ほかにはフラミンゴ)なので選びました。思ったとおり、出来上がった筆入れを見せると気に入った様子。8歳は、まだ母親の手作りを喜んで使ってくれる年代のようです」(ワイダークイストさん)

こちらのブログの記事は、9月にアップされたもの。アメリカでは新学期は秋からなのですね。エチノの配色と合わせた青いファスナーが引き締め役になっていて、おしゃれに仕上がっています。サイズを変えたら、通帳入れなどもに使えそう。

ワイダークイストさんによれば、エチノのラミネート生地は、厚みがあるので裏地をつけることなく、一重仕立てで十分な強度になるそう。シンプルなので、30分くらいで仕上がったそうですよ。

彼女のブログ、「HIBI LABO JOURNAL 手芸家のアメリカ暮らし」には、ほかにも作品がたくさんアップされています。最近では、抱き枕もありました。そのアイデアはおみごと! 一見の価値ありです。作り方も詳しく解説されているので、ぜひご覧くださいね。

ワイダークイスト裕美さんのブログ「HIBI LABO JOURNAL 手芸家のアメリカ暮らし」はこちら。http://hibilabo.jugem.jp
なんと英語版もあります。http://harujiondesign.blogspot.jp


布+革で作るカードホルダー

サイズ:縦8cm、横10cm

北欧の木のおもちゃをイメージした、可愛らしい動物柄を使ったカードホルダーです。制作してくれたのは、9月にechinoの生地でメガネケースやランプシェードを披露してくれたAnriさんです。革をプラスしておしゃれに仕上げてくれましたよ。

デザイン・製作:Anri(http://ananrinrin.blog51.fc2.com/


使用した布(本体):
toistaa P25500-500 (D)


材料:
□生地(本体):30×10cm
□合成皮革(ポケット、ループ):20×10cm
□中厚接着芯:30×10cm
□薄手ビニール:10×10cm
□革ひも:直径0.2cmを90cm
□好みのチャーム

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カードホルダーについて、Anriさんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
はっきりした小さな柄だったので、大きな面積に使うより、小さなものにした方が可愛いかと思い、雑貨を作ろうと思いました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
バッグやポーチでもそうですが、一部分でも皮を合わせるとちょっと本格的な雰囲気になると思うんです。でも、今回は家庭用ミシンでも楽に縫えるように、合皮を使いました。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
合皮を組み合わせると仕上がりは締まりますが、一度ミシンを掛けると針のあとが残るので、縫い直しできません。特に最後は、ゆっくりゆっくり、慎重に進めるといいと思います。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
表のポケットにはIDカードや名刺が入って、逆さまにしても落ちない程度のジャストサイズです。ネックストラップだけでなく、短いチェーンなどでバッグにつけて交通系カード入れに、上部を閉じるのではなくファスナーを付けてポーチ機能を足す、など用途に合わせてアレンジしても便利だと思います。

KF:Anriさん、どうもありがとうございました!カードホルダーの作り方プロセスもAnriさんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

カードホルダーの作り方
1.材料をそろえます
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裁断した形がそのまま仕上がりの形になるので、特に合皮はローラーカッターなどでスパっと裁断するといいと思います。今回使った布は、方向のある柄だったので、表と裏を別に裁断しましたが、柄に方向がない布の場合は、底を続けて裁断する方が楽にキレイな仕上がりに。ビニールは、ホームセンターでテーブルクロス用に売っている薄いものを使いました。


2.布を縫い合わせます 
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布を縫い合わせたあと、角の縫代をカットします。小さなものなのでキレイに返すのは難しいですが、返す前に縫い代をアイロンで割っておくと返りやすいです。


3.合皮の表ポケットを作ります
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裏にビニールを合わせ、くり抜いた内側をぐるりと、ポケットの入り口となる上端をミシンでとめます。合皮は針のあとがつくため縫い直しができません。直角に方向転換する時にはミシン目を細かくして調節したり、ゆっくり進むと失敗しません。後の工程で入る同じようなステッチとつながるように、上端を縫う際には、縫い始めと終わりは一目分開けておくとキレイです。また、この部分の端糸の処理は最後にするとほどけてくるのを防げます。


4.すべてのパーツを縫い合わせます
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厚みもあり、あとがつくため待ち針は使えません。このようなクリップが便利です。


5.裏側にもポケットをつけます
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裏側の布は1.5cmしか見えないので、どの部分を見せたいか、吟味するといいと思います。


6.革ひもを通して完成です!
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柄行きを選んだためにできた端切れと、合皮の表側をくり抜いた時の余りで、小さなチャームも作って遊んでみました。

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。