【初心者さんでもキレイに作れる ソーイングの基礎レッスン⑤】裏地つき巾着袋の作り方

今回のレッスンではこんなことができるように！
HAPPY1 巾着袋にキレイに裏地がつけられる♪
HAPPY2　入れ口のフリルが簡単にできちゃう！
HAPPY3 縫い代の倒し方や縫い目を合わせるコツがバッチリわかる！

動画で解説！　裏地つき巾着袋の作り方

写真で解説！　裏地つき巾着袋の作り方

1.
表布と裏布を中表に合わせ、両端（入れ口側）を縫います（縫い代1cm）

2.
縫い代を裏布側に倒しアイロンでおさえ、縫い目をぴったり合わせて仮止めします。

3.
表布に紐通し口位置の印をつけ、裏布に返し口（約10cm）の印をつけます。ひも通し口と返し口を残して縫い合わせます（縫い代1cm）。

4.
返し口から表に返します。

5.
縫い代をアイロンで割ります。

6.
表に返し、表袋に裏袋を入れ込みます。

7.
一度ひっくり返し、紐通しの部分（端から3cmと端から5cm）を表からステッチします。

8.
紐を通して完成です！

きれいに作るポイント
●縫い代を倒す方向に気をつけて縫い目を合わせましょう。
●アイロンをきちんとかけること。仕上がりがグンときれいになります！
●ミシンをかけるときは目打ちを使いましょう！　ダンゼン見やすくて縫いやすくなります！
●縫いはじめは上糸を少し引っ張り出して、押さえの後ろ側で踏んで縫い始めましょう。裏側で糸が団子のように絡まることなくキレイに縫えます！

◎裁ち方図とソーイングレシピ

◎PDFでもダウンロードできます

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