bookmark_border【RANKING】10月の販売ランキング

  • 1位
    naniIRO(ナニイロ)
    JG-10190 1D jg10190_1d
  • 2位
    Trefle(トレフル)
    P-34500 501D p32100_102a
  • 3位
    Trefle(トレフル)
    P-32100 102A p34500_501d

10月はナニイロとトレフルシリーズが頑張りました! 
1位のナニイロは「センリツ メゾピアノ」というシリーズで、小さな花々が、まるで和音のように色鮮やかに布を歌い上げています。これからの季節にぴったりのあったかそうなモーリー起毛ですよ。
2位と3位は、コッカファブリックの人気シリーズ「トレフル」。2位は「petit Etoile(プチエトワール)」。バレリーナ柄はおけいこバッグ作りに最適♩ 
3位はアリス柄。2015年は『不思議の国のアリス』出版150周年の年。アリス人気もどんどん高まりそうですね!

販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。

bookmark_borderスモックエプロン

サイズ:110cm 

「今日はお母さんといっしょにクッキング!」。お料理タイムが楽しくなりそうな、とびきり可愛いスモックエプロンを紹介します! バゲットとメロンパンをモチーフにした布は、「ぷらんぷ ちぃくす」の「チェック√ベーカリー」。バケットとメロンパンの色に合わせたバイアステープで、ぐるりと縁取りして仕上げました。脇のボタンは、お子さんのサイズに合わせて位置を決めてくださいね。

デザイン・製作:コッカファブリック


使用した布:
 H3110-1(C)


材料:
□⽣地:110 ㎝幅×50 ㎝
□縁どり⽤バイアステープ:11mm 幅を3m
□ボタン:直径2 ㎝を2個

kokka-fabric.com/wp-kokka cs81_smock_apron

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。

bookmark_borderぷらんぷ ちぃくす(plump cheeks)

知的でカワイイ生地の提案!

「ぷらんぷ ちぃくす」は、「ふくらんだ頬」という意味。知識が膨らむ!想像力が膨らむ!楽しさが膨らむ!をコンセプトに盛り込んだ、知的でカワイイ生地の提案です。柄は全部で4種類。素材は、オックス、綿麻キャンバス・・・と、それぞれ異なるので、作りたいアイテムや使う用途に合わせて選ぶ楽しみも。

ヴィンテージ刺繍ニット H3080-1 オックス
H3080-1_1H3080-1_2

ヴィンテージのニット刺繍をモチーフにした布です。カラフルなお花にグリーンがアクセント。両端の大きな花でターバン、中央の小花でポーチ……など、柄に合わせて作品づくりが楽しめます。布目を横に使うと、ちょうど大きな花が裾になるスカートができますよ。

『ぷらんぷ ちぃくす(plump cheeks)』の続きを読む

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布とはぎれの収納アイデア
―カルトナージュ作家さんのアトリエ拝見!ー

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みなさん、布の収納、どうしてますか? 
どんなにたくさん持っていても、新しい布を見ると欲しくなってしまう……。
ああ、それが布愛好家の悲しい性!

カルトナージュ作家の杉山みほこさんも、「布を買うのが趣味」というほどの愛好家。さてさて杉山さんの収納方法は……?
「部屋の壁面が収納になっていて、そこに引き出しを入れて収納しています。下のIKEAで買った4段のワイヤーカゴの引き出し3つが布用です。この引き出しも他のプラスチックケースの引出しもそのままだと中に入っている物が見えてしまうので、白い厚紙を入れています。統一感が出ると期待して……(笑)」(杉山さん)
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あまりにも多いので、あえて柄別や色別には仕分けせず、オールマイティに活躍するドットや無地を1つの引き出しにまとめているくらいだそう。そんな「ざっくり収納」の杉山さんですが、ひとつだけルールを決めています。それは引き出しのサイズに合わせてたたむ、ということ。
「布の横幅(110cm)を4つに折り、引き出しの高さに合わせると、なんとなく揃った印象になります」(杉山さん)

なるほど。あえて細かなルールを作らないことが、収納キープのコツのよう。
「もともと片付けは苦手。なので、あまりキッチリとした収納にしてしまうと、長く続きません。大体の位置だけ決めて、ざっくりと収納。物を増やし過ぎないことに気を付けています」

布収納の横にも同じサイズの収納があるという杉山さんのアトリエ。こちらはカルトナージュ作家さんならではの材料と道具が置かれています。
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「こちらは、パソコンデスクも兼ねています。上の方には、レッスンのサンプル作品などを、下の方には、カルトナージュに欠かせない厚紙を置いています。立て掛けて置くと反ってしまうので、厚紙は横置き保管が基本。重さもあるので、あまり重ね過ぎると下の方の紙を取るときに大変になってしまうので、自分で棚を作りました。紙の種類や厚さごとに分類しています。カルトナージュをするには、使いやすくて、密かに大満足の棚なんですよ!」(杉山さん)

いちばん左上の写真、透明ケースには金具類をストック。「お気に入りの小さな引き出しは、今は出番のなくなったカセットテープ用だったものなんです」

そしていつも使う道具や作りかけの作品はワゴンに収納。「これを買ってからテーブルの上が片付きました。作業中はいつも身近に置いておけて、本当に便利です」

こちらは杉山さんが初めて作ったカルトナージュの箱。
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「私が8年以上前に初めて作ったカルトナージュの箱です。これがきっかけで、すっかりカルトナージュの面白さにはまってしまいました。その時の気持ちを忘れないようにするためにも、目に付く場所に置いています」

アトリエに置かれたカルトナージュ作品のなかに、コッカファブリックの布を発見!
「ストック用に作ったつもりだったのですが、想像以上にかわいくできたのでメインで使うことにしました」
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11/8(土)、9(日)に開かれるデザインフェスタに出展するという杉山さん。
「K+P+Hのユニットで出展します。ブースナンバーは、4F K-104です」。

現在、制作もラストスパートという杉山さん。コッカファブリックの布を使った作品もおめみえするそうですよ。

杉山みほこさんのブログ http://happbox.blog.fc2.com
K+P+Hのユニットの情報はこちら http://pb-kph.kaveri.me