デザイナーズ生地を中心に、日本製オーガニックコットンなどのこだわり生地をセレクトしています。
楽天市場内のコッカの直営ショップ。コッカが扱うキャラクター生地や、チュールなどの衣装生地、手芸用品まで幅広く展開しています。
水彩画家、伊藤尚美とコッカがコラボしたテキスタイルブランド「Naomi Ito Textile nani IRO」のオンラインショップ。カレンダー柄のキャンバス地で作った大きめバッグです。共布を別裁ちしたマチをつけて、安定感のあるバッグに仕上げました。カレンダー柄の黄色と同色のファスナーをつけて、ピリッとしたアクセントに。
使用した布：P29500-500 (B)（10番キャンバス）
材料：
□柄⽣地：110 ㎝幅×95 ㎝
□無地：110 ㎝幅×75 ㎝
□接着芯（中厚）：95 ㎝幅×75 ㎝
□ファスナー：⻑さ50 ㎝を１本
コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
世界中、どこへ行っても通じるのが数字。そんな世界共通のモチーフを大きめサイズにしてシンプルな布にしてみました。しっかりとした10番キャンバスなので、デイリーバッグにうってつけ。数字部分を切り取ってチャームにしてバッグと組み合わせたら、オリジナル感のあるバッグになりそう。ボーダー部分を生かしてギャルソンエプロンにしても素敵ですね。バイカラーの配色の組み合わせも楽しめます。
カレンダー P29500-500 10番キャンバス
どこの国に行っても共通の数字列といえば、カレンダー。厚めの素材なので、大きめのバッグに向いています。もちろん、そのままファブリックボードにしてカレンダーにしたら、インテリアのアクセントにもなりますよ。
この表情、どこかで見たような……。そうです、先週のInspirationでご紹介した、動物柄のコンパクトミラーのプリントにそっくり。こちらは、そのテキスタイルデザインを手がけたsobakasu-kids.さんの作品です。
よーく見ると、写真のインコたちのほっぺについてますね、ソバカス。
「平面のイラストを立体にしたいなぁって。そんな思いから独学で人形作りを始めました。sobakasu-kids.という名前は、私自身にもソバカスがあり、学生時代、描いた絵には必ずソバカスをつけていました。自分の分身みたいなもので、外国人のたくさんのソバカスを妙に可愛く感じたりして……。そんなこともあり、私の作る作品には必ずソバカスがついています。ソバカスがつくとどこか可愛くて親しみが湧きます。なのでsobakasu-kids.にソバカスがないと落ち着きません（笑）」（sobakasu-kids.さん）
こちらはhana-usagiのブローチ。
「しっぽはちょっぴり長いです。お花の洋服を着て、靴を履いてお粧した女の子らしい感じに仕上げました」（sobakasu-kids.さん）。
美しい花柄のお洋服を身にまとったレディさんね……と思いきや、いたずらっ子そうな目でこちらを見ているところが、なんともおちゃめ。
「外国の絵本の色使いや色合いが好きで、可愛い動物や子どもたちの人形のブローチやオーナメントを作っています。おでかけ時に、お気に入りの子を連れて、ちょっぴりniccori、そしてちょっぴりhappyな気分になってもらえたらうれしいです」（sobakasu-kids.さん）
さまざまな動物ブローチを作っているsobakasu-kids.さんですが、8/13〜8/19には、阪急うめだ本店10階スーク中央街区で「うめだ半径１kmMACHIまつり」に、9/9〜9/28には東急ハンズ梅田店の「インコと鳥の雑貨展」に参加するそう。近隣の方はぜひ、おしゃれな動物たちに会いに行ってみませんか？
sobakasu-kids.さんのサイトはこちら http://sobakasukidseco.wix.com/sobakasu-kids
ブログはこちら http://smilecoeco.exblog.jp
「シンプルな北欧柄を着る」をテーマにしたシリーズ、Geometry of the Nordicシリーズで作ったブラウスです。やわらかなサテン地は、ふんわりとしたブラウスにぴったり。衿ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えが入ったラグランスリーブは、腕を動かしやすく、見た目もやさしい雰囲気になりますよ。大小のツバメが飛び交う、躍動感のある北欧柄は、ツバメの向きに合わせて横地に裁っています。
使用した布： Geometry of the Nordic 2 P30300-302 (B)
材料：
□⽣地：110 ㎝幅×160cm
□接着芯：90 ㎝幅×40 ㎝
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