tayutou(タユトウ)

日々の暮らしをモチーフに

「fabrica uka」(ファブリカウカ)として、テキスタイルデザインから製品作りまですべて手がける戸田亜由美さん。「fabrica uka」の世界観はそのままに、ホームソーイングとして楽しめるテキスタイルブランド、「tayutou」が誕生しました。
「暮らしの中のさまざまな『もの』『こと』たち。変わらずいつもそこにあると思っていても、漂う空気のように定まらず、人知れず形を変えているのかもしれません。『tayutou』は、そんな日々の暮らしの『もの』『こと』がモチーフとなっています。それらが『もよう』となってふたたび暮らしの中へ、色々な形になって戻ってゆきます」(戸田亜由美さん)
自ら小物制作を手がける戸田さんがデザインしたテキスタイルだけあって、使いやすくておしゃれな小柄が勢ぞろい。トーンを合わせた無地も含めて全6柄。今回は、そのうちの3柄をご紹介します。

tayutouのサイトも立ち上がりました。こちらではtayutouを使ったさまざまな作例もアップされていますので、どうぞご覧ください。

rootcrop JG50800-800 綿麻キャンバス
kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-800_1kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-800_2

土から養分を得るために独特な表情を持つ根菜の断面は、時にユーモラス、時にエネルギッシュ。
眺めていると豊かな気持ちになります。
見て楽しい、食べて美味しい根菜の瑞々しくありながらどこか穏やかな雰囲気を表現しました。
有機的なラインでモチーフをつなげ、やわらかな流れをプラスしていますので、その流れを生かしてふわりとしたスカートやバッグなどいかがでしょう。

hydrangea JG50800-801 綿麻キャンバス
kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-801_1kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-801_2

紫陽花をテーマに、でも花びらは古いボタンやおはじきなどをイメージしています。
母の裁縫箱の中の小さな缶にいっぱい入っていた古いボタンがインスピレーションの源です。
色合いもどこか懐かしさを感じていただけるような配色にしました。
レトロスタイルなブラウスやがま口など、ノスタルジー系アイテムが似合いそうです。

pendant JG50800-802 綿麻キャンバス
kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-802_1kokka-fabric.com/wp-kokka JG50800-802_2

ステンドグラスのペンダントライトがモチーフとなっています。
他の柄と比べてよりイラストタッチで優しい雰囲気になっているかと思います。
デザインした当初はもしかしたら用途が限定される柄かもしれないと思いましたが、小物からファッション、そしてインテリアまでアイデアは広がりそうな気がしています。