エチノ展
場所:阪急うめだ本店 10F 中央街区イベントスペース
内容:テキスタイルブランドechinoのテキスタイルから さまざまなライフスタイルに寄り添うプロダクトが生まれました。日々の生活を楽しくする雑貨アイテムや、アクセントとして取り入れるだけでお部屋の雰囲気が変わるインテリア&キッチングッズを販売をします。この季節にぜひ使いたいエチノカラーの傘も登場します!
場所:阪急うめだ本店 10F 中央街区イベントスペース
内容:テキスタイルブランドechinoのテキスタイルから さまざまなライフスタイルに寄り添うプロダクトが生まれました。日々の生活を楽しくする雑貨アイテムや、アクセントとして取り入れるだけでお部屋の雰囲気が変わるインテリア&キッチングッズを販売をします。この季節にぜひ使いたいエチノカラーの傘も登場します!
アメコミ調で描かれたシンデレラストーリー、そのポップで楽しい雰囲気を生かしたショルダーバッグです。生地の裁ち方によってストーリの場面の見え方が変わるので、同じパターンで作っても違った印象が楽しめます。型崩れしないしっかりとしたバッグになるよう、クラフト用の厚めの芯を貼って張りを出しました。堅い芯なので、表に返す時に少し大変かもしれませんが、焦らず丁寧に裏返してください。夏のおでかけにぴったりのカジュアルなバッグに仕上がりますよ。
使用した布:nunokara シンデレラ F100-1 (B)
今回の布は、5月6日のテキスタイルストーリーでご紹介したnunokara(ヌノカラ)、おとぎ話シリーズの第二弾、シンデレラです。シンデレラは、誰もが知っている「お姫さま」。女の子が憧れるシンデレラストーリーは、乙女チックになりがちですが、それをあえてポップなアメコミ調で表現しました。
カジュアルなデイリーバッグや元気いっぱいの子ども服にもぴったりです。
アメコミ調 F100-1
シンデレラストーリーの代表的なシーン、舞踏会、カボチャの馬車、ガラスの靴を描きました。セリフも入れてアメリカンコミック調に。お気に入りのシーンを切り取ってアップリケにしたり、バッグのポケットにしてもいいですね。
ミシン糸の数だけたまっていくボビンケース。みなさんはどんなふうに収納していますか?
作家さんのアトリエを訪ねると、色別に小さなガラスのキャニスターに入れて、棚に飾っていたり、有孔ボードに整然と並べていたり……。リボンやボタンと同じように、可愛く飾っている風景をよく見かけます。
「作る時間をもっと楽しく」―。
雑貨や帽子を制作しているデザイナー、Coco&Ami さんは、そんな想いで、遊び心たっぷりのボビン収納ケースを発案しました。
鳥のおなかと羽にボビンをしまうという遊び心にあふれたデザイン。ボビンはもちろん、指ぬきなどもまとめて収納できます。
ちょこんとのった帽子もじつは針山。帽子の底にはマグネットがついていて、散らばりやすい針をキャッチできます。さらに壁掛けにもできるよう、後ろには画鋲穴があいています。
まさに可愛さと実用を兼ねたスグレモノなのです。
せっかくだから、ソーイングの‘アトリエ’も、可愛く、楽しげにデコレーション。
クリエイター気分で盛りあがったら、アイデアもどんどん生まれてきそうです。
Coco&Amiさんのサイトはこちら。
http://cocoxami.com