ギャザーたっぷり!「ティアードスカート」の作り方

サイズ:丈87.5cm

今夏のトレンドともいえるティアードスカートの作り方を公開♪ ティアードとは段々に重ねたという意味で、横に何段もの切替えをつくったデザインです。スカートに使った布は「yui」シリーズの「haze」、綿ローン60の両耳ボーダー。空と木々が溶け合う風景をグラデーションで描いた美しい生地は、どこを切り取るかでいろんな表情が楽しめます。

ティアードスカートが1枚あると、白いTシャツ1枚でもおしゃれにキマるし、落ち着いた色を合わせたら大人っぽくも着こなせます。今夏のワードローブにおしゃれなティアードスカートをぜひ手作りで。素肌に気持ちいい綿ローン、風通しがいいティアードは涼しいし、すぐ乾く。夏に実用的なスカートです!

デザイン・製作:あんりこ


使用した布:
 yui haze (EGXA-6106-1A)


材料:
□生地:84cm×3m
□ゴムテープ:幅2.5cmをウエスト寸法分


*作品写真の無断転載はご遠慮ください。

下の写真、左上に写っているのは、ハギレをクルっと巻いただけのリボンです。スカートのウエストに結んだりと、プラスコーデが楽しめます。

ティアードスカートについて、あんりこさんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
両耳ボーダーのプリントなら生地幅の制限がないので、蹴回したっぷり3mのティアードスカートにしてみました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
両耳に濃い配色がありますので、グラデーションをやや断ち切り、ボーダー使いにしています。ちょうどお腹あたりに濃い色が配置してあり、ペチコートでも少し心配な、下着やインナーの裾ラインが透けにくくなっています。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
この生地のことで言いますと、どのパーツをどこで切り取るかで印象がまるで変わる楽しさがあります。形に関しては、ギャザーの距離が長いため、合印を忘れずにつけておけば格段に作業がしやすくなります。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
Tシャツや、スポーツサンダル、ビーチサンダル…甘い印象のティアードスカートを、他のアイテムで甘辛に着ていただくと、今シーズンぽくもあり、綿ローンの肌触りといい、とても涼しく快適に夏を過ごせるかと思います。

KF:あんりこさん、どうもありがとうございました!ティアードスカートの作り方プロセスもあんりこさんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。


◎ティアードスカートの作り方

1.

一段目は長辺を輪で縫ってしまい、ウエストベルトを作らずともゴム通しが一気に作れてしまう、楽ちんなつくりにしています。

2.

二段目以降はギャザーを寄せながら縫っていきますが、先に書きました通り合印は重要です。輪にした後、半分の位置→そのまた半分の位置という具合で付けると簡単です。合印は何でもOKですが、粗ミシンをかけるとノッチではとても見にくいため、私は画像のように、ギャザー側はシールを使っています。

3.

二段目から四段目は、一段ずつ仕上げるもよし、同じ作業を一気にやるもよし、これは好き好きですが、同様の作業を繰り返すだけです。

4.

パーツがつながったら、裾を縫ってゴムを通せば完成です。丈の調節は、4~5cm以内なら四段目だけでの調節でOKです。それ以上でしたら、各段で少しずつ長くまたは短くしてみてください。

◎裁ち方図とソーイングレシピ

PDFでもダウンロードできます
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