先週に引き続き、東京で行なわれたKOKKAの展示会の様子をお話します。前回は、echino、naniIRO、ellen bakerなど、人気ブランドと、コッカプリント大賞受賞者・紙野夏紀さんの「「törten」(テルテン)」をご紹介しましたが、まだまだたっくさん、素敵な新柄があるのです。
おっ! って感じのニューフェイスが、このHANAg(ハナグラム)。色鮮やかなプリント、見てください!
HANAgは、花が大好きなデザイナーEMIさんと、フラワーアーティスト&フォトグラファーのYOKOさんのユニット。花で模様を作ってみよう、という着想からデザインがスタートしたそう。今回の布はすべてデジタルプリント。なので、通常のプリントではなかなかできない、色のグラデーションや陰影がみごとに再現されています。
お料理が楽しくなる、フレッシュなエプロンや子ども服の提案も。
にんじんとブーケ、りんごと赤いガーベラなど、花と果物を組み合わせた模様がとってもリアル。それもそのはず、YOKOさんが実際に生花をアレンジして撮影しているんですって!
HANAgの布は、3月のtextile storyで登場しますので、お楽しみに!
お次はこちら。このキョーレツに可愛いインパクトは・・・・そう、CANDY PARTYです!
額縁から飛び出す動物たちが、あっちにもこっちにも。
キッズルームのデコレーションにしたら、きっと子どもたちも大喜びですね。
まだまだたくさんありますが、順次textile storyでご紹介していきますので、お楽しみに!