コッカ2019 1月展示会レポート

1月23日、24日、KOKKAの2019年1月の展示会が東京で開催されました。今回の展示会にはアーティストの新柄がたくさん!

まずは新登場の「TRICOTÉ(トリコテ)」のプリントライン「トリコテミュール」をご紹介。

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トリコテは、フランス語で「編まれた」という意味の言葉。ニットの生地開発からテキスタイルデザインまで、オリジナルのものづくりにこだわり、全てのアイテムを国内で生産しています。落書きされた壁のようにグラフィカルでアート性のある「トリコテミュール」は、60ローン、PEタフタ、ダブルガーゼと、素材もさまざま。インテリアやファッションになじみやすいデザインを提案しています。

そして「SCENES(シーンズ)」。こちらは第5回コッカプリントテキスタイル賞「INSPIRATION」の大賞受賞者、motif totが手がけたシリーズです。満を持してでき上がりました!

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風景や場面を意味する「SCENES」は、ただ景色を切り取るのではなく、(そこにある、あった、これからありそうな)空間から感じ取ったさまざまな特徴を、織物や染色を通じて表現しようと試みるテキスタイルラインです。

こちらは「風景画を飾るように、生活を彩る布」をコンセプトにした「KESHIKI」(ケシキ)」の新柄です。空、山、街など、日常の風景を自由にのびのびと描いた線を模様に落とし込んでいます。

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アパレルブランド「spoken words project」とのコラボレーションブランド、「3min.(スリーミニッツ)」の新柄は「ニュートラッド」がテーマ。ストライプ、チェックなど、トラディショナルかつオーセンティックな柄を3min.らしくデザインしました。

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そしてechinoの新柄です。独特の色合いとモチーフは、洋服もバッグも印象的に見せてくれます。

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まだまだ新しい柄がたくさんありますが、順次、textile storyやcraft&sewingのコーナーでご紹介していきますので、お楽しみに!