コッカ2019年9月展示会レポート

9月4日、5日、KOKKAの2019年9月の展示会が東京で開催されました。9月の展示会は毎年、入園入学ものがたっくさん。今年も「VIVA schoool!!」と題してバラエティに富んだ布が大集合しました。

子どもはもちろん、大人でももらってうれしい「たいへんよくできました」のマーク。今年はこんなモチーフの布が出ましたよ!

イチオシはムーミン。テキスタイル&インテリアデザイナーの河東梨香さんが描くMOOMIN生地の登場です!

キャラクタ―の布もずらり。トム&ジェリー、はらぺこあおむし、くまのがっこう、ミッフィーなどなど、絵本やアニメの主人公たちが布地いっぱいに広がります。

こちらは「OYATSU」シリーズ。子どもも大人も大好きなおやつがテキスタイルになった楽しい生地です。

カヌレ柄、可愛い♪

バッグや巾着にも。

壁面いっぱいを飾る花柄ファブリックは、「Natural Life」シリーズのインクジェット。シンプルインテリアのアクセントにもおすすめです。

アフリカの大自然から生まれたような、エネルギッシュで元気な生地は「JUMBO」シリーズ。JUMBOはスワヒリ語で「こんにちは」を意味します。お洋服なもちろん、インテリア雑貨やバッグにもぴったり。

そしてこちらはEllen Bakerさんの新柄、「PAPER」。シンプルでグラフィカルな柄が人気で、コッカでは2012年からホームソーイング向けのファブリックラインを継続して発表しています。

最後にご紹介するのはechino。今回の展示会ではechinoのセカンドブランド「nico」シリーズ。なんと2016年以来、3年ぶりの復活です。車の柄はファーストシーズンから発売されている代表的な柄。今回はラメを使って華やかな印象に。男性女性、どちらにも使いやすく、バッグなどにおすすめです。

展示会場には、まだまだたくさんの柄がありましたが、順次、コッカファブリックのcraft&sewing のコーナーで紹介していきますので、お楽しみに!