スウェーデンのアーティスト&イラストレーター、スティーナ・ヴィルセンが創り出した、”不思議かわいい”世界、「Little Pink & Brokiga(リトルピンク&ブロキガ)」が、可愛らしい布になりました。
ピンクのドレスがトレードマークのやんちゃな女の子、リトルピンクと、その友達のブロキガたちが織りなす、にぎやかな世界。本国スウェーデンをはじめ、世界中でファンがふえています。
ブロキガとは、スウェーデン語で「いろんな色や形」を意味する言葉。よく見ると、表情も、顔色も、服装も、少しずつ違います。そこには「人間はみんな違う。それぞれの個性を認め合って仲良くしようよ」という、作者の願いが込められています。
「ブロキガのイラストを見たときに、水彩っぽい、やさしい雰囲気が子ども服にぴったり! と思いました」(コッカ企画担当)。肌ざわりのいいダブルガーゼには、淡い色合いの小柄を、アウターにぴったりの裏毛ニットには、中柄で、はっきりとしたイラストを選びました。カラーバリエーションで、何着も作りたくなる可愛さです。
© brokiga & co
リトルピンク JG 40110-100 Wガーゼ
リトルピンクのさまざまな表情を集めた総柄です。ピンクのドレスの色はそのままに、背景の色を変えています。
寝そべって JG40100-101 Wガーゼ
のんびりと寝そべったブロキガたち。見ている側もゆるりとした気分になりそうな、ほほえましいシーンを切り取りました。
手をつないで JG40200-200 裏毛ニット
ひとりひとり、肌の色も服装も異なるブロキガが、手をつないでいます。「どの子が好き?」なんて、子どもたちと一緒にキャラクター選びもできそうですね。