ミニポーチつきトートバッグ

サイズ:バッグ 縦(側面中央)32.5cm 横44cm まち14cm
    ポーチ 一辺の長さ7cm

小旅行にも持っていける大きめのトートバッグです。使った布は、Törten(テルテン)のCINEMA。「絵画のように、眺めているだけで楽しくなる生地です。布柄全体を大きく使うと同時に、ハギレも可愛く生かせるよう、小さなポーチをお揃いで作りました」(作者・田巻由衣さん)。小さなテトラポーチは、少し布が余ってしまったときに作れる便利小物。作り方を覚えておくといいですね!

デザイン・製作:田巻由衣


使用した布:
 Törten CINEMA JG49200-1 (A)


材料:
□生地(バッグ側面表布・ポケット表布・ポーチ本体):110cm幅×100cm
   (バッグまち表布・裏布)(11号帆布):92cm幅×110cm
□厚手接着芯:50cm×100cm
□ロープ:直径1.5cmを160cm
□ひも:幅0.3cmを30cm
□マグネットホック(割り足タイプ):直径1.8cmを1組
□プラハトメ:直径5cm、内径2.5cmを4組
□ファスナー:長さ10cmを1本

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ミニポーチつきトートバッグについて、田巻さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
絵画のように、眺めているだけで楽しくなる生地です。
CINEMAと名前の付いた柄の印象から、
小旅行にも持っていける大きなバッグを、と考えました。
布柄全体を大きく使うと同時に、ハギレも可愛く生かせるよう、小さなポーチをお揃いで。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
広々としたサイドのポケットには、レジャーシートやビーチサンダルがすっぽり入ってしまいます♪マザーズバッグとしてもおすすめです。
ミニポーチは小銭やお薬、アクセサリーケースに便利です。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
縫いにくいのはマチと本体を合わせるときの底のカーブですが、
こまかく仮留めし、しつけをかけてゆっくり縫えば大丈夫です。
横からみても可愛いフォルムのバッグになりますので、
カーブを縫うのが苦手な方も、ぜひ挑戦してみてください。

KF:実際に使うときのコーディネートアドバイスをお願いします!
海や公園にお出かけするとき。シンプル・カジュアルなお洋服に似合いそうです♪

KF:田巻さん、どうもありがとうございました!ミニポーチつきトートバッグの作り方プロセスも田巻さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

ミニポーチつきトートバッグの作り方

1.
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各パーツを準備します。型紙に縫い代1cmをつけカットします。
表布は上下があるので輪にせず前後各一枚用意し、底辺の中表で縫い合わせます。表布には厚手接着芯を貼ります。

2.
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ポケットのパーツは中表に合わせ上辺を縫い合わせ、縫い代に切り込みを入れます。

3.
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ポケットを表に返しアイロンで形を整え、マチ布(表布)に重ね仮縫いします。

4.5
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表袋を作ります。ポケットを仮留めしたマチ布と、本体表布を中表に縫い合わせます。
カーブは縫いにくいので、印を合わせ、細かく待ち針やクリップで留めます。必要であればさらにしつけをかけてから縫ってください。

6.
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表袋と同様にマチ布と本体布を中表に縫い合わせ、マグネットボタンをつけます。

7.
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表袋、裏袋を中表に合わせ、口側を一周縫い合わせます。

8.
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持ち手ロープを通す穴をあけ、プラハトメをつけます。

9.
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ミニポーチを作ります。
1.5×10cm(裁ち切り)のハギレを中表に合わせ、4cmほど返し口を残して縫い合わせます。
2.表に返し中表にファスナーをつけます。(短辺端同士)
3.上辺も中表に縫い合わせます。
4.下辺は口を開くようにし、ファスナーが真ん中にくるよう整えてから、中表に縫い合わせます。
5.余分なファスナーをカットし、端を縫いとめます。
6.表に返しヒモをつけます。

裁ち方図と作り方はこちら 2枚目に型紙があります
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


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