ロングフレアスカート

サイズ:丈81cm

ウキウキ気分でお出かけしたくなる、軽やかなフレアスカートです。使った布は「SCENES」シリーズ。日本の産地である西脇で織られたジャカードに京都でプリントを施しました。コットン100%の柔らかな肌触りがうれしくなります。パーカにスニーカーのシンプル&カジュアルなコーデに合わせると、布の美しさがいっそう引き立ちます。

デザイン・製作:あんりこ


使用した布:
 EKXA-5300D/#2 C


材料:
□生地:110cm×2m
□ゴムテープ:幅2.5cmを65cm(ご自分のサイズに合わせて長さを増減してください)

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*作品写真の無断転載はご遠慮ください。

ロングフレアスカートについて、あんりこさんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
とても柔らかい綿100%、素肌につけられる肌触りです。ブラウスにしても良さそうですし、キッズの甚平さんなんかも可愛いだろうと妄想は膨らみます。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
グラデーションの縦縞が印象的な柄です。ベースの形はベーシックなフレアスカートですが、切替位置と布目方向とで、縞が動くように…見る方向で表情が変わります。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
前スカートを縫い合わせる際、斜めに裁ってあるため伸ばしやすいので注意です。前スカートと後スカートを縫う時には、後スカートの正目を上に見て縫うと伸びにくいです。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
落ち着いた藍色はとても合わせやすいです。これからは春色トップスで爽やかなコーデはいかがでしょう。

KF:○○さん、どうもありがとうございました!ロングフレアスカートの作り方プロセスもあんりこさんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

ロングフレアスカートの作り方

1.
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大きな型紙を作るのは大変です、効率のいい作り方を…100円ショップでも売っている模造紙1枚あれば入ります。図のように、まずは台形を書き、脇線で紙をカット、脇線の上下を合わせたら固定をし、その後、ウエストと裾のカーブ、切替線を書き入れます。

2.
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スカートを縫い合わせた所です。前中心の縫代は割り、前後の縫代は後倒し、ステッチはお好みですが、ステッチで押さえた方が、切替がはっきり見えます。

3.
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裾を上げている所です。ここの縫代は4cm、まずは4cm折ります。この時、画像のようにアイロンの先を使い、折り目付近にのみアイロンを乗せます。裾にいくにつれて長いので、このようにひだが出ますが、アイロンで潰さずに折り目だけをつけてミシンをかけると、自然な縫いあがりになります。

4.
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ウエストベルトの下準備をしてスカートと縫い合わせている所です。この後がとっても重要ポイントです。今度は縫代を縫い包みますが、その前に、ベルト裏側とスカートのつなぎ目に、しっかりと丁寧にアイロンをかけておきます。すると、表から見てミシンをかけた時、裏側のステッチの位置も均一になります。

5.
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ウエストにゴムを通して完成です。お好みですが、ゴムのギャザーを前スカート付近には少なくしておかれるとシルエットがスッキリです。

裁ち方図と作り方はこちら
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