見た目はハンカチ。ポケットに入るサニタリーポーチの作り方

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今回ご紹介するのは、中学生の娘さんがいるお母さんに大好評!というサニタリーポーチです。
生理になって間もない中学生女子にとって、生理用品の出し入れは悩みのタネ。このサニタリーポーチなら、見た目はハンカチなので安心して持ち歩けます。ふんわりやさしい肌触りのダブルガーゼで作れば、ハンカチとしての使い勝手も◎♩ 思いっきりスイートな柄は、ちょっぴりブルーな気分になりがちな生理の日を癒してくれそうですね。

デザイン・製作:武井聡美(tournesol*)


使用した布:
 baby gifts-double gauze P40300-300 (A)


材料:
□生地:80cm×20cm
□プラスナップ:直径1cmを1組


サイズ:
縦10.6cm × 横10cm

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サニタリーポーチについて、武井さんにいろいろとお尋ねしました。

KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
ふんわり優しいイラストのガーゼ生地なので、沈んだ気分も癒してくれる作品にしようと思いました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
生理用品を一つずつカバンから出してポケットに入れる苦労を解消してくれる、とても使い勝手のよいケースです。
内側にポケットが二つあり、薄型なら4枚入ります。
スナップボタンを付けたので中身が飛び出ることもありません。
洋服のポケットにスッポリ入る大きさで、見た目はハンカチ、目立ちません。
お年頃のお子さまはもちろん、大人女子もカバンにスッキリ入れておけます。
ダブルガーゼなので、ハンカチを忘れた時は中身を出してハンカチとして使うこともできる2wayグッズです。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
生地のたたみ方がポイントです。
縫う箇所は2か所の直線縫いのみ、とても簡単です。
ミシンがない場合は手縫い(返し縫い等)も可能です。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
今回は生地の耳に印刷されている生地名をタグとして使用しましたが、お名前シール等をはってもいいですね。
私はプラスナップを使いましたが、手縫いのスナップボタンでもOKです。

KF:武井さん、どうもありがとうございました!サニタリーポーチの作り方プロセスも武井さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

サニタリーポーチの作り方

1.
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ダブルガーゼは縮みやすいので、縦横1cmほど大きめに裁断し、軽く水にくぐらせて干し、半乾きの状態でアイロンをかけて寸法通りに裁断します。

2.
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タグはお好みで♪

3.
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表を上にして山折り谷折りに気をつけて、生地の左側から順にしるしをつけては折り、アイロンをかけます。

4.
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折ってたたみ終えたところ。左上に生地の端と端がきます。
中表になっているか要確認!

5.
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小物を縫う時はクリップがおすすめ ♪
数か所クリップでとめて画像の上下の点線部分(端から0.7cmぐらい)を縫います。
※左側に返し口がきます。

6.
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端の4か所をななめにカットしておくと、返した時にキレイに仕上がります。
※縫い糸を切らないように注意!

7.
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返し口から表に返します。

8.
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端の部分は、目打ち等でそーっと角を出します。
※ガーゼ生地は糸がほつれやすいので、やさしくそーっと。

9.
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内側のポケット面にプラスナップをつけます。
※外側も一緒に挟むと中に物が入らなくなるので注意!

10.
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プラスナップを 両側につけたら完成!

裁ち方図と作り方はこちら
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