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echinoで作るトートバッグ ワークショップレポート

 4月下旬に行なわれたホビーショーでは、さまざまなワークショップにチャレンジした方も多かったのではないでしょうか? 講師と一緒にその場で作品を作り上げていくライブ感はワークショップならでは。コッカのブースでも、echinoのテキスタイルを使ったワークショップは大盛況でした。
 そんなホビーショーの熱狂的ムードが覚めやらぬこの連休に、「echinoで作るトートバッグ」のワークショップが開かれました。講師は、craft&sewingのコーナーでもおなじみの人気ブロガー、neige+こと猪俣友紀さん。会場は名古屋の大塚屋です。
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使った布は、echinoの2015コレクションから、インコ柄・parakeetのマスタード色と鹿柄・sambarのブラックドット。持ち手は、parakeetの挿し色と合わせた深みのあるブルーです。
内布はparakeetと合わせたマスタード色の無地。革のワンポイントもついた凝ったデザイン。
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こちらが猪俣さんが事前に用意したキット1人分。
材料が並んでいるのを見るだけでも、気分が盛り上がります。
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ピンクッションのおまけもうれしいですよね。
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ワークショップは1回、定員4名。ミシンを使った本格ワークショップです。
みなさん、真剣そのもの。
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今回のワークショップでは、生徒さんにはミシンのフットコントローラーに挑戦してもらったそう。
「フットコントローラーを普段使われない方が多かったので、普段やらないことを体験してもらおうと、右足にはフットコン、右手には目打ちっと頑張っていただきました。目打ちって結構重要で、これがあると全然仕上がりに差がつくということが、ワークショップに参加してくださったみなさまには伝わったかなーと期待しています」(猪俣さん)

自分では知ってると思ってることも、目線を変えてみることができると、次に作るときに、気持も技術も進化するはず、と猪俣さん。

「私も自分なりにまだまだ吸収することたくさんだなーと思いながら、今日の生徒さんを見守らせていただきました♪ おかげさまでたくさん伝授できたかなと思っています」(猪俣さん)

次は私の地域でぜひ!
そんなリクエストが日本全国から殺到しそうな、素敵なワークショップでした。