6月19日、20日、KOKKAの2019年6月の展示会が東京で開催されました。今回も心ときめく新シリーズや新柄がいっぱい!
会場を入って目に飛び込んできたのは、「yui(ユイ)」。デザイナー、一柳綾乃さんのシリーズです。季節の変化のなかで感じるインスピレーションを布に落とし込んでいます。インクジェットの生地は、細やかな色彩のタッチも再現。やさしい色合いが布いっぱいに広がります。
こちらは「tayutou(タユトウ)」の新柄。落ち着いた色合いとちょうどよい大きさの柄ゆきが、洋服からバッグ、小物はもちろん、洋服づくりまで使いやすいと評判のシリーズです。
フィンランドはヘルシンキ在住のテキスタイルデザイナー、島塚絵里さんのシリーズ「PIKKU SAARI(ピックサーリ)」。フィンランドの自然を島塚さんならではの視点で楽しげに表現しています。
東京・代官山のアンテナショップ「cocca(コッカ)」のオリジナルファブリックが登場!どことなく懐かしさを感じる色合いや柄は、レトロにもモダンにも遊べます。
echino(エチノ)の新柄です! 毎回、独特の色使いとユニークな柄が楽しみなechino。今回はechinoらしい大胆な大柄はもちろん、小さめの柄や総柄も。バリエーションに富んだ手作りにチャレンジできそう。
echinoの布地の色にぴったりの「コール織りテープ」も新登場。これでバッグの持ち手もバッチリです!
echinoファンには欠かせない無地も回を重ねるごとに新色が加わっています。
鮮やかな色彩が魅力の「リアルプリント」。今回の展示会でパン柄とグリーン柄を発見!
見てください! このグリーン! 目が覚めるようなグリーンに癒されそう。
こちらはパン柄。エコバッグを作ったら、毎日のお買い物もウキウキ、楽しくなります!
展示会場には、まだまだたくさんの柄がありましたが、順次、コッカファブリックのcraft&swewing のコーナーで紹介していきますので、お楽しみに!