先週に引き続き、エレン・ベイカーさんの新柄「Parallels」(パラレル)をご紹介します。今週は綿麻キャンバス2柄、フランネルの起毛2柄です。
毎シリーズ、シンプルで使いやすい幾何学柄を発表してきたエレン・ベイカーさん。今回のParallelsでは、そこにアニマルモチーフが加わりました。こちらはパンダ。スタンプで押したような表情は可愛すぎないので、子どもだけでなく、大人のバッグやポーチをはじめ、インテリア小物にもおすすめです。
先週に引き続き、エレン・ベイカーさんの新柄「Parallels」(パラレル)をご紹介します。今週は綿麻キャンバス2柄、フランネルの起毛2柄です。
毎シリーズ、シンプルで使いやすい幾何学柄を発表してきたエレン・ベイカーさん。今回のParallelsでは、そこにアニマルモチーフが加わりました。こちらはパンダ。スタンプで押したような表情は可愛すぎないので、子どもだけでなく、大人のバッグやポーチをはじめ、インテリア小物にもおすすめです。
先月のベスト3になったシリーズが、順位を入れ替え、引き続き上位をキープしています。
1位に輝いたのは、tayotouの「roop crop」。先月と同じ柄ですが、色が変わりました。2位はechinoの綿麻キャンバス。先月2位だった鹿柄、samberに替わり、classic animalsがランクインしました。3位はダブルガーゼの碧。陶磁器にあるような花柄、「はな」です。大柄を活かしてさわやかな夏のワンピースなどにぴったりですね。
販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。
エレン・ベイカーさんの新柄、parallelsのダブルガーゼで作ったカシュクールワンピースです。交差点を幾何学モチーフに落とし込み、渋めの地色に配した柄は、個性的すぎず、1枚布のワンピースに仕立てても上品な雰囲気に仕上がります。
コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
染めやプリントなどの手仕事を活かした服作りに定評があるファッションブランド、「spoken words project」。飛田正浩さんはそのブランドを率いるデザイナーです。洋服のほか、アーティストのライブ衣装や舞台美術、テキスタイルデザインなども手がけ、ファッションの領域を超えて活動しています。2016年6月、「spoken words project」とコッカのコラボレーションブランド「3min.」(スリーミニッツ)が誕生。常に新しい世界を追い求める飛田さんにデザインワークの背景をお伺いしました。
とにかくひとと違うことをやりたくて、負けず嫌いでしたね。
母が文化服装学院の出身だったので、小さい頃から母が作った洋服を着せられていました。僕は結構喜んで着ていましたけど。
ファッションに興味を持ち始めたのは中学生時代。毎月のように原宿の古着屋に通っていました。当時は今よりもっと古着屋が多かったんですよ、高校時代にブランドブームが訪れてからは様変わりしましたが。
高校進学を考えたとき、学区外のデザイン科のある高校に進みたいなと思ったんですけど、父親が固い人だったので、それは叶わず。結局、普通の高校に進みました。
アメリカ・アトランタ在住のキルター、エレン・ベイカーさんの新柄「Parallels」(パラレル)が登場です! 1980年代のスタイルに着想を得たという今回のシリーズは、ダブルガーゼ2柄、綿麻キャンバス2柄、フランネルの起毛2柄の計6柄。今週はそのなかからダブルガーゼの生地をご紹介します。
Hashtags JG42700-700 Wガーゼ 綿100%
なんとモチーフはハッシュタグ(#)。ステッチを施したようにも見える幾何学模様は、小柄の総柄なので柄取りを気にせずに使えます。やわらかなタッチのダブルガーゼは、洋服はもちろん、カーテンなどにもぴったりですよ。