おもちゃ箱のように、可愛いものがつまった布
2014年最初にご紹介する布は、「A toy chest」(ア・トイ・チェスト)。おもちゃ箱という意味ですが、文字通り、おもちゃ箱につまっている可愛いもの、楽しいものを生地で表現しました。イラストレーターの田坂えりさんの可愛いタッチで、音楽や旅など、わくわくするモチーフが広がります。
動物や乗りものなどを、クレヨンタッチで可愛く描いているので、入園入学のグッズや、ママと子のおそろいバッグなどにもおすすめです。大柄のイラストは、そのまま額に入れて、子ども部屋に飾っても素敵ですよ。
車にいろいろな荷物を積んで、愛犬と旅する場面を描きました。総柄なのでそのままバッグにしても。グリーンやブルーの配色は、入園グッズの男の子用の柄として、通園バッグやシューズ入れなどに最適です。
車で旅するいろいろな町並みです。地球を想像させる丸い円に沿って、色とりどりの家やお店が並んでいます。この町並みの部分を大きくとって、そのままバッグにすると、インパクト大。レッスンバッグにしたら、ひとめで「マイバッグ」とわかりそうです。
楽譜に沿って、子どもや動物たちが演奏しながら行進。楽しい音楽が聞こえてきそうな柄です。ボーダーを生かしてピアニカケースやペンケースなどを作ってもいいですね。
森の音楽会のイメージです。楽譜柄を大きくしたようなデザインですが、にぎやかなツリーや大きなキノコを囲んでの楽しそうなシーンがポイントです。メインのボーダー部分を生かしたスモックや、お母さんのお手伝いをするためのエプロンなど、ワークタイムのデイリーウエアにしたら楽しくなりそう。