古き良き時代のパリがモチーフ
今回の布は、シックなパリ柄です。シリーズ名の「Ecole de Paris」は、「パリ派」という意味で、20世紀前半、各地からパリのモンマルトルやモンパルナスに集まり、ボヘミアン的な生活をしていた画家たちを指します。パリの昔のポートレートや筆記体の文字をモチーフに、その頃のパリを懐かしむ柄を作ってみました。生地は8号ハンプという、家庭用ミシンで縫える限界の厚さです。ですので、裏地がなくても大丈夫。一枚物でもしっかり作れるので、カバンなど向いています。
ポートレート柄 P24200-201 8号ハンプ
人物やエッフェル塔などを額に入れて壁に掛けている、フランスのアパルトマンをイメージしました。その部分を切り取ってモビールやバッグのワンポイントにしても。
筆記体柄 P24200- 200 8号ハンプ
大きな筆記体と水玉の組み合わせは、そのままシンプルにカバンなどを作っても素敵です。配色ごとにかわるバックグラウンドとドットの色の組合わせを楽しんでもらえたら。