日本の四季を伝統色で表現
コッカファブリックから、パッチワークキルトにもぴったりの小柄が誕生しました!このIromeは、四季があることによって生み出されてきた植物や、変わりゆく自然、それによって産まれる色彩・・・など、日本人が古来から培って来た独特の色彩”色の世界”を布で表現しています。日本の伝統的な模様や60年代や70年代の柄に、新しくデザイン性を加えることによって、新しいけれど、どこか懐かしい香りがする、日本の柄が仕上がりました。
春夏秋冬、4つの季節の布をすべて使ったパッチワークキルトです。
春は、一年の始まりの季節。入学や入社など、新しいことの始まりは、喜びとともに訪れます。梅、もも、桜など、花が咲き誇るイメージ、桜のピンク、菜の花のイエロー、芽吹きのグリーンなどで、春を表しました。
新緑、雲のない青い空、海の色…。さわやかな夏のイメージをキリットした寒色で表しました。新緑の濃い緑、深海の濃い碧などを、コントラストの効いた彩度の高い色めを使っています。