ちぎり絵で描く ほのぼのとした風景
第3回 コッカプリントテキスタイル『inspiration』の大賞受賞者・紙野夏紀さんがデザインしたテキスタイル、Törten(テルテン）の第２弾です！
Törtenのテーマは「ささやかだけれど日々を慈しむこと」。色を塗った紙を手で割いて貼る「ちぎり絵」で表現したアートワークは、どことなくノスタルジック。ダイナミックな大柄や、柄取りを気にせずに楽しめる総柄……、そして生地もそれぞれ綿麻キャンバス、10番モーリー、綿サテンと３柄３様に展開しました。バッグならこの柄、洋服ならこれ、といったように、作りたいものに合わせてイマジネーションが広がりそうですね。
Törtenの生地の購入先や最新情報はこちらのサイトをご覧ください。http://torten-jp.tumblr.com
CINEMA JG49200-1 綿麻キャンバス
乾いた風。曇ったガラス。鉄のかたまり。灼けたコンクリート。
水平方向に連なる風景の中に好きなものを描きました。
原寸でていねいに制作された貼り絵をテキスタイルに落とし込んでいます。
WATASHI NO NIWA JG49300-1 10番モーリー
10羽の鳥と裏庭にごろごろところがる野菜を描いています。
高い窓から吊り下げると、視線が上下左右と誘導される
流れのある美しいデザインが特長です。
KOMOREBI JG49400-1 綿サテン
空を見上げると木漏れ日の中に鳥のさえずりが聞こえてくるような
とても爽やかなパターンです。
４色展開のカラーバリエーションにも注目です。