Mパターン研究所が監修をしている洋裁本「手の女(ひと)」で、トミヤマモトミさんが、nani IRO生地を使ったシャツを紹介しています。
「PLUS 1 Living(2013 Summer号)」の特集記事「ファブリックで夏気分」にて、インテリアコーディネーター秦野 伸さんが、nani IROの定番モチーフPOCHO(水玉)を使ってコーディネートを紹介しています。
新緑の季節だからでしょうか。美しいグリーンの布が人気でした。ランキング1位のechino のワイルドフラワーは、生地の幅いっぱいに描かれた大柄。チュニックやワンピースに仕立てると、裾のところに大きな花が広がって、とっても可愛い印象になります。これから夏に向けて、ますます大柄人気が高まりそうです。
販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。
雨上がりの空はいっそう青く、いよいよ本格的な夏の気配。
ちょっと前までは、むせかえるような新緑だった木々の葉も、今はまるで太陽と競争するかのように、ぎらぎらとその青さを見せつけています。
そんな夏の太陽の下、森のなかにチンパンジーを発見!
あみぐるみ作家のよねざわなみさんが作ったあみぐるみです。
思わず「ふっ」と笑ってしまうような可愛らしさがありながら、よく見ると、それぞれのどうぶつのキャラクターを的確にとらえている―。
いつまでも見飽きないような作品づくりを心がけていて、写真も最大限、可愛らしく見えるように毎回ご自身で撮影しているそう。
チンパンジーは、手足の指先まで針金が入っているので、木につかまったり、バナナを持ったりできます。よねざわさんのブログには、もう一体も登場していて、「バナナを1本しか作らなかったので、けんかになってしまいました・・・」というお話が。果たして結末はどうなることやら・・・。
ブログには、トカゲやアザラシをはじめ、ユニークなどうぶつがいっぱい!
リアルで可愛いあみぐるみのどうぶつは、子どもたちにも大人気だそう。
夏休みには、みんなと一緒に動物園遊びができそうですね。
よねざわなみさんのブログはこちら。
http://kamemama.blog49.fc2.com/
詳しくはコチラから。
ちょっぴりレトロな雰囲気が漂うチューリップ柄を、小さなボストンバッグに仕立てました。小ぶりながら、長財布もすっぽり入る大きさなので、ちょっとしたお出かけ用に重宝します。また、メイクグッズを入れてサブバッグにしてもいいですね。
きれいに仕上げるには、持ち手の当て布を側面に左右均等に縫いつけることがポイントです。一見、簡単そうに見えますが、この当て布が曲がっていたり、形がいびつになると、バッグ全体がきれいに見えません。一番目立つところなので気をつけて!
また、側面とマチを合わせるときは、合印や底中心をまち針でとめてから縫うことも忘れずに。とくにマチ切替位置がずれてしまうと、左右の高さが均等にならないので要注意。縫い合わせるときは、カーブのところでミシンの手を休めてしまうと、少し角ばってしまいますので、なるべく止めずに一気に縫いましょう。
使用した布:【表布】FOLK MODERN Tulips JG41600-4 (C)