


形の違う3種類のポットホルダーです。使った布は、echinoのもみの木柄。連続柄なのでどこを切り取るかで印象が変わります。綿麻キャンバスは縫いやすく、小物づくりにおすすめです。
使用した布:EKX-98140-1A
材料:
- 生地:110㎝幅×50㎝
- 接着キルト芯:60×40㎝
- 接着芯:40㎝×20㎝
サイズ:
- <A>直径18㎝
- <B>縦18㎝ 横18㎝
- <C>縦28㎝ 横18㎝
ポットホルダーについて、武井さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
こちらの生地はもみの木の連続柄で水玉やストライプ、葉っぱなどが散りばめられています。どこを切り取っても素敵なので、キッチンアイテムに仕立ててみました。
KF:作品についての特徴や工夫した点は?
もみの木と聞くとクリスマスですが、切り取って小物にすると通年使える素敵な柄です。長方形の鍋つかみは、ちょっとしたティーマットにもなるような大きさにしてみました。もみの木の葉っぱ部分がプリントされたところを使ったら、クリスマス感UPです!
KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
キルト芯はアイロンで接着する「接着キルト芯」を使うと、生地とキルト芯がずれずに縫うことができます。キルト芯や接着芯の厚みによって、枚数はお好みで調節してください。
KF:コーディネートアドバイスをお願いします!
鍋しきや鍋つかみは、ご自宅のキッチンアイテムや用途によって大きさを変えて作ってみてください。秋冬は出番の多いポットホルダー、手作りアイテムで心もキッチンタイムもほっこりになりますよ♪
KF:武井さん、どうもありがとうございました!ポットホルダーの作り方プロセスも武井さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。














