bookmark_borderIrome(いろめ)2016

四季折々のパッチワークが楽しめる

日本の四季をテーマにした「Irome」(いろめ)シリーズ、第3弾です。春夏秋冬を独特の色彩で表現したIromeは、キルトやパッチワーク用の生地として誕生しました。3シーズン目となる2016年は、小柄を寄せ集めてコラージュしたようなダイナミックな柄ゆきも加わりました。
kokka-fabric.com/wp-kokka Irome2016

 HFG108-1(A), HFG108-2(A)、HFG108-3(A)、HFG108-4(A)、HFG108-5(A) シーチング
kokka-fabric.com/wp-kokka Irome_haru_1kokka-fabric.com/wp-kokka Irome_haru_2

今回は黄色に色づく菜の花や淡いピンクのサクラをイメージしました。さわやかなグリーンをプラスしたので、引っ越しシーズンの春のイメージのインテリアにもおすすめです。

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bookmark_border【RANKING】1月の販売ランキング

  • 1位
    echino 2016
    JG96400-403(C) jg-96400 403c
  • 2位
    フレンチブルドック
    P39600-600(A) p39600_600a
  • 3位
    ミニキッズ 赤ずきん
    P39200-200(A) p39200_200a

2016年最初のランキング、1位に輝いたのは、echino 2016コレクションの「den」。モチーフはキツネの丸い巣穴、チラチラとシルバーのカケラが降り注ぐ幻想的な柄です。2位は、ダブルガーゼのフレンチブルドック柄。メガネをかけたちょっぴりスネ顔のブルドックの表情がなんともいえずキュート。3位は、赤ずきんちゃん柄がランクイン。こちらは綿麻キャンバス。小柄&総柄なので、柄どりを気にせずに小物づくりが楽しめます。

販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。

bookmark_borderechinoで作るプルオーバー

サイズ:着丈50cm 

echinoの2016年のコレクションで作る洋服、第2弾です。こちらの布は「flag」。風になびく旗が広がる躍動感のある柄は、ウキウキした気分になりますね。青×黄色の鮮やかな配色が、北欧っぽいおしゃれな雰囲気。真っ白なパンツやスカートをコーデすると、色と柄が引き立ちます。ロングTシャツやタートルネックを合わせても素敵ですよ。

デザイン・製作:米倉由賀(Francesca*amam label)


使用した布:
 echino flag JG96400-401 (C)


材料:
□生地:110㎝幅×155cm

cs145_pullover

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。

bookmark_borderechino 2016コレクション2

ゴールドやシルバーのカッコいい配色も登場!

先週に引き続き、echinoの2016コレクションをお届けします。今週は中柄や小柄を紹介。鳥、インパラ、キツネなど、echinoらしいアニマルモチーフが魅力です。

flag JG96400-401 綿麻キャンバス
kokka-fabric.com/wp-kokka JG96400-401_1kokka-fabric.com/wp-kokka JG96400_401_2

鳥がお気に入りの旗を風になびかせている「flag」柄です。配色によってもイメージが変わるのも面白いテキスタイル、どれにしようか迷ってしまうほど。

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bookmark_borderechinoで作るタックスカート

サイズ:着丈65.5㎝

echinoの2016年のコレクション、wandervogel を使ったスカートです。グラフィカルなモチーフを生かしながら、タックを寄せることで流れるようなやわらかさも表現しました。単色のトップスと合わせると、スカートの艶やかさがいっそう引き立ち、印象的なコーデが楽しめますよ!

デザイン・製作:米倉由賀(Francesca*amam label)


使用した布: echino wandervogel JG96400-400 (A)


材料:
□生地:110cm幅×140cm
□生地(黒):110cm幅×10cm
□ゴム(15mm幅):約57cm

cs144_tuckskirt

タックスカートについて、米倉さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
なによりこの生地の最大の魅力はインパクトのある美しい柄。
見た瞬間にスカートにしようと思いました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
ほどよい厚みとギャザー感を活かしました。
透け感もないですし、とてもタックに最適の生地でした。
タックをできるだけ簡単に作れたらいいと思い、タック幅を調整しました。
はっきりした柄だからこそ美しく見える幅にできたと思います。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
タックを最初に仮縫いしておくことで、あとの作業がとても楽です。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
今年流行のタートルで合わせて頂けたら嬉しいです。
ブーツともファーとも相性が良いので秋冬を楽しめると思います。

KF:米倉さん、どうもありがとうございました! タックスカートの作り方プロセスも米倉さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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