ふんだんに金粉を用いたシンプルなプリントです。8号頒布は家庭用ミシンで縫える限界の厚さ。一枚仕立てでもしっかりとしたバッグが作れます。
少しかすれたドットが不規則に飛んでいるのが特徴。金粉でプリントしているので、ほかのドットプリントとはひと味違うトートバッグが作れそうですね。
ふんだんに金粉を用いたシンプルなプリントです。8号頒布は家庭用ミシンで縫える限界の厚さ。一枚仕立てでもしっかりとしたバッグが作れます。
少しかすれたドットが不規則に飛んでいるのが特徴。金粉でプリントしているので、ほかのドットプリントとはひと味違うトートバッグが作れそうですね。
蛍光顔料入りのポップな布、ランラララビットを使ったトートバッグです。綿麻のキャンバス地を生かして、ざっくりしとした大きめバッグを作ってみました。ネオンカラーのピンクのドットが目を引きます。広めのマチなのでたっぷり入るので、マルシェバッグとして毎日のお買い物にもぴったりです。
使用した布: :(表布A)P37900-900 (A)
材料:
□表布A 柄 110cm 幅以上×40cm
□表布B 柄 110cm 幅以上×10cm
□裏布 110cm 幅以上×50cm
□接着キルト芯 90cm 幅以上×60cm
□持ち⼿テープ 4.5cm 幅×100cm
コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
蛍光顔料を使用した、大胆な柄のプリントが登場。ネオンカラーをあえて生成りの綿麻キャンバスにのせることで独特な色味に仕上げました。モチーフどうしが重なり合ったデザインもとってもユニーク。綿麻のキャンバス地を生かして、ざっくりとした大きめバッグなどを作ってみてはどうでしょう? 使い込むと、生地やプリントの風合いがいっそう魅力的になりますよ。
ランダムなドット柄に蛍光顔料を使用。その上に大きなウサギを散らしたポップなプリントです。バッグなどにして持ち歩いたらインパクト大、注目されること間違いなし。配色は、ピンク、グリーン、パープル、オレンジの4色。ネオンカラーといえばこの色!といった定番カラーを用意しました。
1位は先月に引き続きechinoのsamberです。2位はTiny History(タイニヒストリー)のマトリョーシカ柄、3位はプチシリーズのヒツジ柄と、可愛い小柄がランクインしました。画像をクリックすると大きくなりますので、小柄の表情もご覧になれます。
販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。
エレン・ベイカーさんの新シリーズ、Monochromeの綿麻キャンバスを使ったポーチです。口布にブルーストライプの布を合わせて、夏らしい、さわやかなトーンに仕上げました。ギャザーを寄せてふんわりさせているので、見た目よりもたっぷり収納できます。作ってくれたのは、人気ブロガーでハンドメイド作家のkomihinataこと杉野未央子さんです。
使用した布: ellen baker Monochrome JG42300-300 (B)
材料:
□⽣地(側⾯表布):30cm×30cm
(⼝布表布):20cm×10cm
(タグ、裏布):50cm×30cm
□ファスナー:⻑さ20cm を1本
ファスナーギャザーポーチについて、杉野さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
シンプルな形が並んだデザインなので、とても合わせやすそうだと思いました。
色は単色ながら、濃淡があるので平面的にならず、動きが出て楽しいです。
今回、ギャザーを入れて使いましたが、生地質がしっかりしているので
ふわっと立体感が出て良かったです。
KF:作品についての特徴や工夫した点は?
ギャザーを入れてぽってりとしたシルエットのポーチにしました。
外側内側両方にギャザーを入れて作るので、入れ口に対して容量が多く
物がたくさん入ります。
KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
口布と縫い合わせるとき、布にギャザーが寄っているので少し縫いにくいかもしれません。
縫い線に対して直角になるようにギャザーの線を整えながら縫い進めてください。
目打ちなど先の細いもので押さえるようにすると縫いやすいと思います。
KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
黄色と相性抜群の水色を組み合わせました。
白や明るい色のバッグと一緒にお持ちいただけると
夏らしいこの色合いが映えると思います。
KF:杉野さん、どうもありがとうございました!ファスナーギャザーポーチの作り方プロセスも杉野さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。