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1位
echino ni-co
JG99800-803D -
2位
echino huedrawer
JG99900-900A -
3位
echino solid
JG95410-10E
11月はechino1色になりました! echinoの生地の添え柄として活躍する、echinoカラーの無地もランクイン。
販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。
11月はechino1色になりました! echinoの生地の添え柄として活躍する、echinoカラーの無地もランクイン。
販売ランキングは、コッカファブリックを扱ってくださる全国のショップ様からの受注数に基づいています。
「猫踏んじゃった」がテーマのパネル柄で入園入学グッズを作りました。大きな鍵盤はレッスンバッグ、ボーダーの鍵盤はおべんとう袋とシューズケース、猫モチーフはコップ袋、グラウンドピアノは体そう袋に。作り方シートには布の裁ち方も丁寧に図解しているので、ソーイングビギナーさんもぜひ挑戦してみて!
使用した布:P33400-401(B)
材料:
□表布 110cm幅×約97cm
□丸ひも(中) 225cm
□平テープ 2.5㎝幅×103cm
□Dカン 2.5cm幅×1個
□綾テープ 2cm幅×140cm
コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
入園入学グッズを作る季節がやってきました! 今回、コッカファブリックが提案するシリーズは、この「プチエコール」、フランス語で「小さな学校」という意味です。お子さんの入園や入学で、初めてソーイングに挑戦するお母さんにもイメージがわきやすいように、パネル提案に力を入れました。パネル柄は、入園入学用のグッズが出来るように設計されているので、ソーイングビギナーさんでも、レッスンバッグからシューズ入れ、巾着といった必要アイテムを作ることができます。
「プチエコール」には、女の子用、男の子用があります。今回は女の子用の布を紹介。女の子に人気のイチゴと猫がモチーフです。男の子用は12/15にアップしますのでお楽しみに〜。
1パネル(約97㎝送り)で、レッスンバッグ、巾着大小2つ、お弁当入れ、シューズ入れの5つの袋が作れます。生地の片耳のグリーンスカラップをイチゴのヘタに見立てれば、可愛いイチゴ巾着ができあがります。
先週のInspirationで「作ってみたい布小物の筆頭といえば、やはりバッグ」ということで、革持ち手クリップのミニトートをご紹介しましたが、今週も引き続きバッグのお話です。
今週登場するのは、ハンドメイド作家で人気ブロガーのneige+こと猪俣友紀さんの作品です。こちらは冬にぴったりのファーを使ったトートバッグ。
「底が楕円底になっていて、見た目以上に容量があり、ちょっとしたおでかけに最適。ジャケットなどに使われるニットキルトの素材を使い、さらにファーで季節感を出したことがポイントです♪ 持っていてワクワクするお気に入りのデザインです」(猪俣さん)
おしゃれで可愛いバッグに多くのファンを持つ猪俣さんですが、そのインスピレーションの源は、やっぱり布。
「生地を見てデザインが浮かんだら、もう迷わず布を買います! その場合は買ったらできるだけ記憶が新しいうちに形にするように心がけています」
バッグのデザインが先に浮かんだときは、ささっとスケッチして、そこにどんな生地が合うかを探すこともあるそう。
「言葉で説明するのは難しいのですが、バッグの形がふわ~っと浮かんでくるのです。そのイメージに合った生地を探していても、別の素敵な生地を見つけたら、全く違うものになることもあったり……。ちょっと意外な組み合わせで布を合わせて見たとき、フッと頭に新しいデザインが浮かんでくることもあります」
柄や色だけなく、季節や用途に合わせて素材を吟味するのも楽しい作業だそう。
こちらのポシェットで使った布は、ビニールコーティング。
「雨に濡れても大丈夫なビニールコーティングの素材で作りました。中身の小分け収納ができるよう、前面にポケットをつけたのもポイントです。平面で作る形に少しタックを加えたことで、ぷっくりと愛らしい形に仕上がりました」
ビニールコーティング布を主役にしたラブリーなトートバッグも。
「スクエア型のビニコトートは、ワンランク上を目指した作り方で少し高度になりますが、雨の日にお出かけするときに中身が濡れず、さらにバッグ口がファスナーで閉じられます」
これはまさに上級者のテクニックですね!
気に入ったデザインができあがると、いろいろな素材や色で試してみるのもバッグづくりの楽しみだという猪俣さん。とくにマルシェバッグは大のお気に入りだそう。
「カラー帆布で作るマルシェバッグは、生地の色や形が変わることで表情がどのくらい変わるのかを試した作品です。同じ型紙から少し手を加えただけなのに、こんなにも違いが♪元々の形が可愛いので、どちらになっても嬉しい形になりました。作るのが楽しくなる形です」
猪俣さんが、バッグづくりで一番大切にしていることは、「普段使いしやすい形」。
「そこにプラスしていくのが機能性だったりデザインだったりします。自分が普段使わない、持ち歩きそうにないものはあまり作ることがありません。作りやすさ、使いやすさを一番重視しています」
そんな猪俣さんの会心の作がぎゅっとつまった本『布あわせで楽しむワンランク上の布バッグ』がこのたび発売されたそう。こちらの本では、基礎的な縫い方のコツも紹介していて、ビギナーさんでも順を追って進めていけば、“ワンランク上”の作品が作れるように……。バッグづくり愛好家必携の一冊になりそうですね!
猪俣さんのブログ「neige+ 手作りのある暮らし」はこちら。: http://yunyuns.exblog.jp
東欧の食器をイメージした花柄プリント、Kwiat druk(クァット ドゥルック)のボーダー柄で作ったワンピースです。ボーダー部分を裾だけでなく、袖ぐりや衿もと、さらに前スカートの中央にも配してフォークロアっぽい雰囲気に。作ってくれたのは、アイデアとセンスが光る作品でおなじみのAnriさんです。
フォークロア調ワンピースについて、Anriさんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
ほどほどの厚みがあるので、とても扱いやすいです。上品な光沢のコットンサテンでしたから、ぜひお洋服にと思いました。
KF:作品についての特徴や工夫した点は?
左右のラインにとてもインパクトがあり、色合いも素敵だったので、思い切り目立たせたいと思いました。縦にもラインを使うことで、パネル柄であるかのように見える工夫をしました。
KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
柄行き優先で布目方向を決めているので、全体の布の取り方を把握してから裁断する方がいいと思います。小花柄の部分にも柄の方向があり、リピート柄でもないため、間違えて裁断すると修正しづらいです。
KF:どんなコーディネートがおすすめですか? 着こなしのポイントを教えてください。
もちろん1枚でも着られますが、重ね着もしやすい形なので、タートルニットとブーツを合せれば着られる季節が長いです。
KF:Anriさん、どうもありがとうございました! フォークロア調ワンピースの作り方プロセスもAnriさんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。