お世話になります。
2024 6月展示会のデザイナーズカタログになります。
よろしくお願いします。
bookmark_borderシルエットがおしゃれなビッグトートバッグの作り方
たっぷりマチの大きめトートバッグです。両脇をきゅっとひもで結ぶデザインは、たっぷり入るのに小ぶりに見えるのがポイント。使った布は「ご当地シリーズ」の鳥柄。オオルリ、雷鳥、トキ、シロチドリなど、各地に生息する鳥たちが描かれています。名前入りなので、知っている鳥を見つける楽しさも。コットン100%のオックスフォードは縫いやすく、バッグづくりにおすすめです。
使用した布:YPA-51000-2B
材料:
- 表布A:約110cm幅×110cm
- 表布B:約110cm幅×30cm
- 裏布:約110cm幅×110cm
- マグネットホック:約15mm幅×1組
サイズ:タテ約33.5cm ヨコ約60cm マチ約25cm(持ち手含まず)
◆コッカの生地はこちらからご購入頂けます◆
株式会社コッカが運営する自社オンラインショップ。
デザイナーズ生地、こだわりの日本製生地をセレクトしています。
※無料でお好みの生地サンプルをお届けする人気サービスはコチラから。
株式会社コッカが運営する楽天市場内のオンラインショップ。
キャラクター生地、お求めやすいお値打ち生地、手芸用品をセレクトしています。
bookmark_border持ち手テープで縫い付けラクラク♪ テープハンドルトートの作り方
持ち手テープを使ったトートバッグです。縫い付けが簡単な持ち手テープは、ソーイングビギナーさんにおすすめの副資材。色も豊富に揃っているので、にぎやかな総柄ファブリックの引き締め役にもなります。こちらの布は、パワフルな動物たちが布いっぱいに広がった「Powerful animal」シリーズ。コットン100%のオックスフォードなので、縫いやすく、バッグ作りにおすすめです。
使用した布:YGA-71000-2C
材料:
- 表布:約110cm幅×50cm
- 接着芯:約105cm幅×50cm(プレシオン芯地らくはりチェックを使用)
- テープ(太):約45mm幅×64cm
- テープ(細): 約30mm幅×100cm
サイズ:タテ約30cm ヨコ約49cm マチ約24cm(持ち手含まず)
◆コッカの生地はこちらからご購入頂けます◆
株式会社コッカが運営する自社オンラインショップ。
デザイナーズ生地、こだわりの日本製生地をセレクトしています。
※無料でお好みの生地サンプルをお届けする人気サービスはコチラから。
株式会社コッカが運営する楽天市場内のオンラインショップ。
キャラクター生地、お求めやすいお値打ち生地、手芸用品をセレクトしています。
bookmark_border出し入れしやすい♪ 両面ポケットバッグの作り方
バッグの前と後ろの側面にポケットがついた便利なバッグです。使った布は「POWER GIO」シリーズ。ランダムな幾何学模様なので、布の天地を気にせずに縫えます。コットン100%のシーチングは縫いやすく、ソーイングビギナーの方にもおすすめです。
使用した布:(本体裏布・ポケット・持ち手裏布・フラップ)YKA-21050-2A
材料:
- 生地(本体裏布・ポケット・持ち手裏布・フラップ):90㎝×70㎝
- 生地(本体表布・持ち手表布):40㎝×50㎝
- ファスナー:幅2.4㎝、長さ20㎝を1本
- プラスナップ:直径1.3㎝を1組
サイズ:縦20㎝ 横(口側)32㎝ (底)24㎝ まち幅8㎝
両面ポケットバッグについて、杉野さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
軽やかな色の重なりが可愛く、ジオメトリック柄といっても優しい雰囲気です。柄の3色の中からピックアップした水色の9.5号帆布を合わせて、しっかりめのバッグにしました。
KF:作品についての特徴や工夫した点は?
どの面からみても、優しい色柄が見えるように、大きなポケット、フラップ、ハンドル、内側にも、この柄を使いました。前後面の大きなポケットは出し入れしやすく、それと一体化したファスナーポケットは大事なものを入れておけるので安心です。
KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
ポケット底辺を本体の帆布に縫いつけるとき、ポケット生地がよれてしまわないように、しっかりと両手で押さえるようにしつつ縫い進めるとズレにくいです。
KF:コーディネートアドバイスをお願いします!
これからの季節にぴったりの軽やかで可愛い色合わせなので、明るい無地のワンピースに合わせて持つと素敵ですね。白Tシャツにワイドパンツと合わせてもカッコ良さそう!
KF:杉野さん、どうもありがとうございました!両面ポケットバッグの作り方プロセスも杉野さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。