エコバッグ

サイズ:縦38cm 横30cm まち13cm

みなさんはお買い物するときの袋、どうしていますか? 最近はスーパーでもレジ袋が有料のところがふえてきましたよね。シンプルなエコバッグは、布選びや布合わせで個性が発揮できるので、ソーイング・ラバーさんたちの腕のみせどころ♩ 今回は、大好きな布をいろいろ使える工夫がいっぱいのエコバッグをご紹介。作ってくれたのは人気ブロガーのneige+こと猪俣友紀さんです!

デザイン・製作:猪俣友紀(neige+)


使用した布: Lighthearted HFG-105


材料:
□⽣地:(側⾯)2種各40cm×60cm
(まち)2種各30cm×60cm
(ポケット)20cm×60cm
(バイアス布)50cm×50cm

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エコバッグについて、猪俣さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
可愛いイラスト柄と、インパクトのあるビビッドなピンク。この柄を大きな面積で使って生かしてみたいと思いました。
その横に合わせる生地もそれぞれ見えた時に可愛い柄を合わせています。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
自宅にあるレジ袋が今回のパターンの原型です。二枚の生地でも作れるところ、せっかくなのでいろんな柄を合わせたくて4つのパーツに分けてみました。
パイピングの多い作品なので、少しでも減らせるように側面の持ち手の部分は同じ生地でカーブを合わせたことで、裏面にしても同じ生地が見えるようになりました。
また、縫い合わせの縫い代を5mmの袋とじで隠れるようにしたのも工夫点です。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
あまり厚みのある生地で作ると厚みが増して縫い代の処理がやりにくくなります。薄すぎず、普通地で作ることをおすすめします。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
折りたたんでポケットに収まるので、バッグにもかさばらない工夫がされています。レジバッグも有料の昨今、バッグに一つ入れておくといろんな用途に使えて便利です。

KF:猪俣さん、どうもありがとうございました! エゴバッグの作り方プロセスも猪俣さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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Lighthearted (ライトハーテッド)

サーティーズのようなレトロで明るいプリント

「Lighthearted」とは、楽しい、愉快な、面白いなどの意味。アメリカの30年代を彷彿させるようなレトロ感がある柄にすっきりとした色めをつけて、シリーズ名のように明るく楽しさを感じるプリントです。オレンジ系、ミントグリーン系、トリコロール系と、カラートーン別に3つのグループになっているので、グループごとに作品を作れば、統一感のある仕上がりに。英文字やレース模様を両端にあしらった布は、持ち手や切り替えにしたり、さまざまな使い方ができますよ。今週は1つめのグループ、オレンジ系を紹介します!

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Lightheartedの3つのグループの布を使ったアルファベットのオーナメント。

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おしゃれで乙女な布選び&布合わせ

ソーイングの楽しみのひとつ、というか、これに尽きる!ともいえるのが、布選びと布合わせ。ソーイング・ラバーさんたちのブログをのぞいてみると、そんな楽しみがあちこちに綴られています。人気ブロガーのkana2(かなかな)こと中山佳苗さんもそのひとり。布合わせを楽しみながらキュートで物語のある布小物を作っています。

たとえば、フレンチテイストのモノクロームのプリント。「主役」として抜擢したあとにも、布の一部分を切りとってラベルのように使っています。見てください! こんなに可愛いピンクッションに!
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「この布はカットクロス2枚しか買えなかったので、この部分も少ししかありません。同じものをたくさん作るのはもったいないので別の物をと思い、できあがったのが革の持ち手つき小物入れです」(中山さん)
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布合わせと雰囲気は「フランス製の香水瓶」をイメージ。
「フランス製」、「香水瓶」……。
言葉にしてみると、おしゃれなビジュアルがふわりと広がって、素敵な淑女の物語が始まりそうです。

生地にひそかに名前をつけちゃうのも、中山さん流の楽しみ方。
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「このチョコレート柄の布、私が勝手に「ゴディバ」と呼んでいます。この布でいろいろなものを作ってきましたが、残りわずかになって……。それでも何かに使えるかも? と大切に引き出しの隅に突っ込んでいたのですが、ぷちぷちサイズの巾着なら作れました」(中山さん)
Kissチョコレートをイメージして、英字のピラピラタグをプラス。包み紙もコーデしたら、さらに「チョコレート感」アップです。
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「年齢を重ねてくると、服はなかなか派手なものが着にくくなりますが、小物なら明るくてポップなものでも持てます。キュートな小物を持つと、潜んでいた乙女心もキュンキュンしてきますしね」(中山さん)

まさにその通り。
中山さんが綴る布選びや布合わせのお話には、眠っている「乙女心」を揺り起こす、素敵な魔法もちりばめられていますよ。

kana2さんのブログはこちら http://blog.goo.ne.jp/hanaday
写真を中心としたダイジェスト版はこちら http://hanaday.exblog.jp


パンプスポーチ

サイズ:幅8cm ⻑さ20.5cm 

なんともおしゃれなパンプス形のファスナーつきポーチが登場です! 11号帆布はしっかりした生地のわりには家庭用ミシンでも縫いやすく、小物作りには最適♩ 
作ってくれたのは、センスのいいアイデア小物が人気のハンドメイド作家の田巻由衣さんです。

デザイン・製作:田巻由衣


使用した布:P30100-100 (A)


材料:
□⽣地:(前⾯表布・後ろ⾯)25cm×30cm
(裏布)15cm×30cm
(つま先表布)15cm×10cm
□コイルファスナー:⻑さ16cm 以上を1本
□好みのリボン

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パンプスポーチについて、田巻さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
くっきりしたモダンな雰囲気の生地でしたので、クールなパンプスをイメージして作りました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
色数が多く作品に入るように、カットする位置を選びました。袋縫いにすることで布端の処理をはぶきましたので、短時間で制作できます。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
カーブが多いためゆっくり丁寧に縫います。左右対称ではないデザインですので、左右・表裏を間違えないように気をつけてください。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
ペタンコなのでバッグの中で邪魔にならず、数本のペンなど入れておくのにぴったりだと思います。

KF:田巻さん、どうもありがとうございました!パンプスポーチの作り方プロセスも田巻さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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Joielinne2(ジョワリーヌ)Autumn

洋服から小物作りまでOK!

「家族みんなで楽しめる」がコンセプトのJoielinne(ジョワリーヌ)シリーズは、このコーナーではすっかりおなじみですね。7月にアップしたコラムではガーゼ生地を紹介しましたが、今回はこれからの季節にぜひ使ってほしいネル起毛、シャツやスカートにぴったりのシャツコール、そしてバッグや小物作りに人気の11号帆布など、バラエティ豊かなラインナップでお届けします!

フクロウ P29800-800 ネル起毛
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肌寒くなる秋に優しく包んでくれそうな、肌ざわりのいいネル起毛です。裏にキルト芯を挟み込んだら、ベストも可愛く仕上がります。ハーフパンツやキュロットも可愛いですね。秋の森をイメージしたキノコや木の実、可愛いフクロウと秋のお出かけに。もちろん、パジャマや枕カバー、クッションカバーなど、おうちグッズにもぴったりのあったか素材ですよ。

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布の作り手に出会う楽しみ 布博

ここ数年、ハンドメイド雑貨を販売するイベントが盛り上がっていますよね。
そのなかでも、「布」にフォーカスしたユニークなイベント、「布博」(ぬのはく)をご存知ですか? クリエイターやテキスタイルデザイナーたちが、自らブースに立って販売するという、布好きさんにはたまらないイベントなのです。

8月22日から3日間。東京・町田市で布博が始まりました。今回はその様子をお話しします。
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会場の入り口を入ってすぐ、鮮やかなイエローの布が目に飛び込んできました。
これは! 本サイトで4月にご紹介したJUBILEEです。ブースに立っているのはデザイナーのシミズダニヤスノブさんご本人ではありませんか! わぁ〜感激!

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JUBILEEは「プリントデザインからはじまるモノづくり」をコンセプトとしたブランド。会場に並んでいた布は、シミズダニさん自らが染工場で染料を作り、手捺染(てなっせん)と呼ばれる手法で染めているもの。

会場では、シミズダニさんが染工場で染めている作業風景のムービーも上映されていました。
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ヘラを使いながら大きな型枠に1色ずつ手作業で布地に染料を刷りつけていくシミズダニさん。染料が飛び散ったTシャツ姿で汗だくになりながら、よどみなく刷り上げていく姿は、デザイナーというよりは、まるで職人さんのよう。映像を見終わった後に、もう一度その布に触れたくなって、再びブースへ…。制作の背景が見えてくると、不思議なものでいっそう愛着がわいてきます。

シミズダニさんが染め上げた布は、バッグやストールなどさまざまなプロダクトに姿を変えて、使い手のもとに旅立とうとしています!
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布博の出展者数は約40組。入り口には、こんなおしゃれな立体案内マップがありました。それぞれのカップの横には出展者のブランド名が、そしてそれぞれの布がアイス(?)になっているという、何とも心にくい演出。
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テキスタイルブランドは全部で11組。とりわけ目を引いたのがトモタケさんのブースです。印象的な動物クッションに吸い寄せられてしまいました(笑)。
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トモタケさんは、主に泥染めという手法で布づくりをしているそうなのですが、今回の展示会では、泥染めアイテムはもちろん、泥染めの図案を元にデザインを手がけているプリント生地も並んでいました。
こちらは、泥染めの図案を元にデザインを手がけているプリント生地、「MUDDY WORKS」の第三弾の新柄。一般の店頭販売に先駆けて「布博」で発表。
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ひっきりなしにお客様が訪れ、布のカットに大忙しのデザイナーの朝武雅裕さん。
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泥染めの布地に刺繍を施したコースター。
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メイン会場のほかに、別フロアで「ブローチ博」というイベントもやっていました。写真はそこで見つけたとっても可愛いブローチ。「conomi」というブランドで、作家は、このみえりさん。フランス留学時代にステイ先のおばあちゃんから教わった「かぎ針編み」の手法で一点一点、手作りしています。ブローチと一体になったイラストレーションの台紙にも心奪われました…! このイラストレーションは、押し花作家でもある森野美紗子さんが描いているそう。
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布博は、8月23日(土曜日)、24日(日曜日)も開催されています。今週末の楽しみに足を運んでみませんか? 好みの布との一期一会の出会いがあるかもしれないし、作家さん自らがデザインしたバッグや洋服からは、「あ、この布はこんなふうに使うと素敵♩」なんて、日々の手作りのヒントが見つかるかもしれませんよ。


ひつじくっしょん

サイズ(⾜、しっぽを除く):縦32cm 横56cm

もこもこした羊さんのシルエットのようなひつじ形のクッションです。作ってくれたのは、「いちにのさん」というブランドでお洋服づくりをしている新倉弘美さん。色違いでいくつか作れば、インテリアの可愛らしいアクセントになりますよ。

デザイン・製作:新倉弘美(いちにのさん)


使用した布:P29400-400 (A)


材料(赤いひつじ):
□⽣地:(ボディ)65cm×80cm
(顔)40cm×30cm
(⾜・しっぽ)40cm×20cm
□ボタン:直径1.5cm を2個
□25 番刺しゅう⽷
□わた

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ひつじくっしょんについて、新倉さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
起毛がかっていて肌触りの優しく、柄も優しく、ほんわかあたたかい印象。配色も良い。肌触りと柄を生かして、思わずギュッとしたくなる、面白い形のクッションを作りました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
ぬいぐるみとクッションの間で、かわいすぎず・・・。寒い季節、暗くなりがちなお部屋もひつじクッションでお部屋が明るくあたたかい印象になりますよ。お昼寝用の枕にも。。眠れないとは羊が1匹羊が2匹~~~と唱えるのもいいかも・・・。よく眠れるかも。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
全体がカーブなので縫いしろの切り込みや縫いしろを倒してから、ひっくり返すと仕上がりきれいになります。顔の型紙は厚紙で作ると、縫いしろを折るときに役に立ちます。前面を作った後に後ろ面を裁断すると、ずれなくて縫いやすいです。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
ソファやベットなどのリラックススペースに。大きすぎないので、車の中やオフィスの椅子の背もたれなどのクッションにもつかえますよ。

KF:新倉さん、どうもありがとうございました!ひつじくっしょんの作り方プロセスも新倉さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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ブラッシング アニマルズ

キュートな動物モチーフがそろい踏み

まだまだ厳しい残暑が続きますが、いち早く秋冬の洋服作りを楽しめる布が登場! ひつじ、ゾウ、しろくま…。人気の動物たちがはんこのように並んだ楽しい布。地紋にツィード調や千鳥格子などを入れ、綿麻キャンバスを起毛することで、あったか素材風に仕上げました。ボアなどと組み合わせて、とびきり可愛い子ども服を作ってみませんか?

ひつじ P29400-400 綿麻キャンバス起毛
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もこもこした羊柄を杢調の地紋の上にのせて、ウールのような雰囲気を出しました。子ども服と一緒に、おそろいで帽子を作っても可愛いですね。

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⼤きな四⾓バッグ

サイズ::縦30 ㎝ 横40 ㎝ まち14 ㎝ 

カレンダー柄のキャンバス地で作った大きめバッグです。共布を別裁ちしたマチをつけて、安定感のあるバッグに仕上げました。カレンダー柄の黄色と同色のファスナーをつけて、ピリッとしたアクセントに。

デザイン・製作:コッカファブリック


使用した布:
P29500-500 (B)


材料:
□柄⽣地:110 ㎝幅×95 ㎝
□無地:110 ㎝幅×75 ㎝
□接着芯(中厚):95 ㎝幅×75 ㎝
□ファスナー:⻑さ50 ㎝を1本

kokka-fabric.com cs69_squarebag

裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


numbers(ナンバーズ)

数字は世界共通のモチーフ!

世界中、どこへ行っても通じるのが数字。そんな世界共通のモチーフを大きめサイズにしてシンプルな布にしてみました。しっかりとした10番キャンバスなので、デイリーバッグにうってつけ。数字部分を切り取ってチャームにしてバッグと組み合わせたら、オリジナル感のあるバッグになりそう。ボーダー部分を生かしてギャルソンエプロンにしても素敵ですね。バイカラーの配色の組み合わせも楽しめます。

カレンダー P29500-500 10番キャンバス
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どこの国に行っても共通の数字列といえば、カレンダー。厚めの素材なので、大きめのバッグに向いています。もちろん、そのままファブリックボードにしてカレンダーにしたら、インテリアのアクセントにもなりますよ。

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