フォークロア調ワンピース

サイズ:バスト92.6cm 着丈92.5cm、袖丈45cm

東欧の食器をイメージした花柄プリント、Kwiat druk(クァット ドゥルック)のボーダー柄で作ったワンピースです。ボーダー部分を裾だけでなく、袖ぐりや衿もと、さらに前スカートの中央にも配してフォークロアっぽい雰囲気に。作ってくれたのは、アイデアとセンスが光る作品でおなじみのAnriさんです。

デザイン・製作:Anri


使用した布: P34700-700 (D)


材料:
□⽣地:110cm幅×3m
□接着芯:50cm×50cm

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フォークロア調ワンピースについて、Anriさんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
ほどほどの厚みがあるので、とても扱いやすいです。上品な光沢のコットンサテンでしたから、ぜひお洋服にと思いました。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
左右のラインにとてもインパクトがあり、色合いも素敵だったので、思い切り目立たせたいと思いました。縦にもラインを使うことで、パネル柄であるかのように見える工夫をしました。

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
柄行き優先で布目方向を決めているので、全体の布の取り方を把握してから裁断する方がいいと思います。小花柄の部分にも柄の方向があり、リピート柄でもないため、間違えて裁断すると修正しづらいです。

KF:どんなコーディネートがおすすめですか? 着こなしのポイントを教えてください。
もちろん1枚でも着られますが、重ね着もしやすい形なので、タートルニットとブーツを合せれば着られる季節が長いです。

KF:Anriさん、どうもありがとうございました! フォークロア調ワンピースの作り方プロセスもAnriさんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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Kwiat druk(クァット ドゥルック)

東欧の食器をイメージした花柄プリント

素朴であたたかみがあり、どこか懐かしい香りがする東欧の器や雑貨は、昨今、可愛いもの好きさんの間で人気急上昇。今回ご紹介するシリーズは、そんな東欧の器をイメージしました。「Kwiat druk」(クァット ドゥルック)は、ポーランド語で花柄のプリントという意味です。

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両サイドに大きさとデザインが異なる花柄ボーダーをデザインしました。直線縫いのストンとしたワンピースやチュニックも、ボーダー部分を裾のアクセントに使えばとっても可愛く仕上がりますよ。

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革持ち手クリップのミニトート

作ってみたい布小物の筆頭といえば、やはりバッグ。なかでもデイリーバッグとして出番の多いトートバッグは、作り方も簡単なので、さしずめ’キング・オブ・ハンドメイドバッグ’といったところでしょうか。
今週はそのトートバッグのお話を少し。今年8月にcraft&sewing のコーナーで、パンプスポーチの作り方を教えてくれたハンドメイド作家の田巻由衣さんから「同じ柄でミニトートを作りました!」とお便りが届きました。

こちらがその作品。使った布はJoielinne2(ジョワリーヌ)の格子柄です。ラウンドシェイプのデザインが新鮮!
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「ペットボトルが2本入る大きさの小さめのトートです。本体とポケット口の、並行したカーブがポイント。縫い代に切り込みを入れ アイロンで整えれば、なだらかなカーブがきれいに仕上がると思います」(田巻さん)

この格子柄は11号帆布(ハンプ)。厚手でしっかりしているので、トートバッグには最適の布です。帆布はキャンバスとも呼ばれる平織りの布で、号数によって厚さが異なり、番号が大きくなるほど薄くなります。11号帆布は比較的薄手のため、家庭用ミシンで縫えちゃうのでおすすめです。

ほどよい厚さは作り方も簡単にしてくれるようで、田巻さんのミニトートも内側につけたポケットは接着芯不要だったそう。

そして、もうひとつのデザインポイントは持ち手。田巻さんは縫い付けずに着脱可能な革の持ち手クリップを選びました。
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小さめのトートバッグなら、こんな持ち手も手軽でいいですね。クリップつきの持ち手は、本格的な風合いが楽しめる本革、リーズナブルな合皮などがあります。色も赤やベージュ、黒など、いろいろそろっているので、布に合わせてコーディネートすればオリジナリティもアップ。「持ち手を外せばバッグインバッグにもなります」(田巻さん)ということですから、使い方のバリエーションも広がりそう。

この革持ち手クリップを使ったミニトート、田巻さんの著書本『ときめく♥ミニチュア布小物』に作り方が紹介されているという朗報が。作ってみたい方はチェックしてみてくださいね。

田巻さんのブログには、そのほかの布で作ったミニトートも紹介されていますよ。

田巻さんのブログ「TamakiYuiの手作り雑貨photo」はこちら http://tingling7.blog109.fc2.com/blog-entry-716.html


ポケットバッグ

サイズ:幅15㎝ ⻑さ34cm 

うさぎ、ねこ、いぬがぎっしり並んだ小柄で作った移動ポケットです。大小2つのポケットをつけました。上部に取り付けたクリップで、引っ掛けて使えます。ベルトにはさんでポシェット風にしてもいいし、ソーイングタイムのお裁縫道具入れにしても便利ですよ。

デザイン・製作:コッカファブリック


使用した布:
 ⻩⾊地のバッグ:P33700-701 (C)
ブルー地のバッグ:P33700-701 (B)


材料:
□⽣地:108 ㎝幅×30 ㎝
□クリップ(2個⼊り):1組

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裁ち方図と作り方はこちら
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コッカファブリックでは、引き続きこちらのCraft&Sewingのコーナーで作品を作ってくださる手作り作家さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


コッカさんとこのうさぎねこいぬ

何だか癒される ゆる〜い動物たち

各地でさまざまなゆるキャラが活躍していますが、コッカファブリックにもこんなに可愛い「ゆるキャラ」が誕生しました!その名も「コッカさんとこのうさぎねこいぬ」。頭が大きくて、手足が短い、ゆる〜い表情のうさぎねこいぬ。クスっと笑えて何だか癒やされちゃう動物たちがモチーフです。
コッカさんのところには、こんな子たちがのびのび生息しているとかいないとか……。さて噂の真相はいかに?

うさぎねこいぬ 総柄 P33700-700 Wガーゼ
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やわらかなWガーゼの総柄です。地の色はグレー、ピンク、ブルー、オレンジの4色。無地でシンプルなベースカラーに、動物たちの体の中が水玉模様やストライプやギンガムチェックになっている面白い柄です。「ぎっしり柄」を切り替えに使って少し凝ったふんわりバッグなどもオススメ♩ 小さなお子さんのワンピースにしてもカワイイですよ。

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Inspiration file73
ハンドプリントの布雑貨

洋服や布小物を作るとき、みなさんはどんなことを考えながら布を選びますか?
色、素材、柄……。布選びの要素はいろいろありますよね。
もしも、布からデザインして、自由に作品を作ることができたなら、ハンドメイドの世界はぐーんと広がるかもしれない……。fabrica uka(ファブリカ・ウカ)の戸田亜由美さんは、そんな「夢物語」を実現した作家さんです。

たとえばこのバッグ。さまざまな柄を刷った白リネンを格子窓のようにコラージュしています。名付けて「Lattice window」。
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この小さな四角に描かれた柄は、すべて戸田さんがデザインしたパターンなのです。
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パターンにはそれぞれ名前がついています。上段真ん中は「tomaheta」。つまり、トマトのヘタ……。その下は「kamifubuki」(紙吹雪)。左上と右下は「bean」(豆)です。fabrica ukaのpatternsページに並んだモノクロのパターンをクリックすると、「布に色」という鮮やかな世界が飛び出し、それを見るのが楽しくて、ついつい全部クリックしてしまいます。

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「日々の暮らしの中にあたりまえのように空気のように存在しているいろいろな『もの』や『こと』をモチーフにパターン(模様)を作っています」という戸田さん。

傘におちる雨粒、野菜のオクラやトマト、絡まる糸、
小さなつぼみがついている春待ちの枝、遠くに見える高層ビル群、富士山……。

日常の風景を「デザイン」に落とし込み、再び布小物として日常に戻していく……。戸田さんが創り出すシンプルで気持ちのいいパターンが、日々の暮らしにすっと溶け込んでくれるのは、そんな成り立ちのなせる術なのかもしれません。

「大判の布に一気に一つの「パターン」を刷るのではなく、一つ一つの作品のどの生地にどの「パターン」をどの配置で刷るかをまず決めて、おおまかに必要なサイズで生地をカットしてから刷っています。シルクスクリーンは重版印刷が可能なので、複数の『パターン』を同じ生地内に混在させることもできるし、柄の一部の色を変えて多色刷りもできます。さらにプリントにステッチを加味していくことで、どうしても平面的になりがちな『パターン』に奥行きが生まれてくれるような気がしています」(戸田さん)

こちらはパターン「wave」を使ったがまぐち「Passage of water」。作品のデザインに合わせてパターンを部分使い。北欧の古い絵本に出てきそうな色合いのステッチを加えています。チェーンをつけてお出かけできるがまぐちに。
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深い色合いで、スパイスを効かせたがまぐち「Refreshing」。前と後ろでデザインでデザインに変化をつけて。
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ニットピンブローチは、さまざまなパターンで制作しています。
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「上から順に高層ビル群、マッチ棒、卵焼き、紙吹雪のパターンを使用しています。見慣れた景色、どこにでもある物、好きな食べ物、降ってきたら楽しいもの。インスピレーションの源はあちこちにあります」

こちらはファブリックパネルです。テーマは「candle town_Night」。
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「立ち並ぶビル群も遠目から薄目で眺めてみたらキャンドルに見えなくもありません。赤く点滅する航空障害灯は、さしずめキャンドルの灯火」
夜空には、キラキラと瞬くたくさんの星をステッチしています。

作品づくりのベースとなる生地はリネンが中心という戸田さん。「手に取ったその日から長く使われてきたような、どこか懐かしい色味のものを選ぶことが多いです」。使うほどに手になじみ、やさしい風合いになっていくリネンの生地は、戸田さんのパターンがデザインされ、なおいっそう特別なものになっていきます。

「お客様はそれぞれみなさん気に入ってくださっている「パターン」があるようです。それがいろんな作品の中のいろんな見え方やステッチとの組み合わせに楽しんでくださる様子を拝見するのが密かな楽しみです」

戸田さんの作品は、11/27(木)から12/2(火)まで開かれる「tenowaさんのクリスマス」というイベントにおめみえするそう。クリスマス前ということもあり、いつもの作品に加えてクリスマスを表現する展示も考えているとのことですので、楽しみですね!

戸田さんのサイトfabrica ukaはこちら;http://fabricauka.jp
tenowaのイベント情報はこちら:http://tenowa.info/


ティアドロップ形スマホポーチ「北欧の森 夏と冬」

サイズ:縦17cm 横最⼤15cm、⼝側10cm

小物づくりに最適な小柄シリーズ「プチプリ」で作った、ティアドロップ形のスマホポーチです。使った布は、動物やきのこモチーフが北欧っぽい「プチウッド」。ブルーの布は「夏」、パープルは「冬」のイメージで2種類です。制作してくれたのは、おしゃれな柄合わせが評判の中山佳苗さん。柄合わせにこだわりたい人必見の、見せたい柄を上手に切り取る方法、“中山さん流・柄見せのコツ”もぜひチェックして!

デザイン・製作:中⼭佳苗(kana2)


使用した布:(表布a)
A ブルー P33800-802 (C)
B パープル P33800-802(D)


材料:
□⽣地(表布a):40cm×20cm
(表布b A綾織り Bストライプ):40cm×10cm
(裏布 Aストライプ B⽔⽟プリント):40cm×20cm
□接着キルト芯:40cm×20cm
□⼭道テープ:テープ幅0.4cm を40cm
□テープ:幅1cm を10cm
□スナップ:直径1cm を1組
□ナスカン・Dカン各2個つき持ち⼿:⻑さ23cm、Dカンの内径1cm を1本

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ティアドロップ形スマホポーチについて、中山さんにいろいろとお尋ねしました。
KF (コッカファブリック:以下、KF) 今回使った布の印象を教えてください。
動物やキノコがとっても可愛くて、ちょっと北欧っぽいなぁと思ったので、青い方を北欧の森の夏、紫の方を森の冬のイメージで作ってみました。
あまり可愛すぎると「お子様限定」になってしまうので、甘さ控えめの布合わせにしています。これなら大人の女性でも持っていただけるかと思います。

KF:作品についての特徴や工夫した点は?
i-Phone6がストンと入るサイズにしました。入り口には落下防止用にスナップを付けています。絵柄を引き立たせるために、飾りは最小限にしましたが、形(ティアドロップ形)がほのぼのとしているので、温かみのあるデザインだと思います。この曲線を得るまでに数点試作しました。なので、渾身の曲線(丸み)です!

KF:実際に作るときのアドバイスをお願いします。
リックラックテープ(山道テープ)を重ねて縫うときなど、厚みがあるとミシンの縫い始めに布がちゃんと送られず、針が同じところを何度も刺すという事態に陥りやすいです。私は、ミシンの送りが軌道に乗るまでは、押さえをあげて一針分進めて…を繰り返し、手動で5〜10mm進ませるようにしています。

KF:実際にはどんなふうに使うといいのでしょうか?
革の持ち手は取り外し可能なので、バッグの持ち手に引っ掛けることができます。また、この持ち手をはずして120cmくらいの革のコードなどをDカンに結び付けるとポシェットにもなります。

KF:中山さん、どうもありがとうございました!ティアドロップ形スマホポーチの作り方プロセスも中山さんに撮影していただきましたので、ぜひ、作り方シート(PDF)と合わせて参考にしてくださいね。

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プチプリ

小物づくりに最適の小柄シリーズ

布小物にはやっぱり小柄がいちばん! そんな方も多いのではないでしょうか? 
とくに連続模様の小柄は、柄合わせにあれこれ悩まなくていいので、ソーイングビギナーにもありがたい布。今回ご紹介する「プチプリ」シリーズは、あえて色めも単色でまとめて、よりシンプルに色合わせしやすくなっています。縫いやすいシーチングなのも魅力。お財布や携帯などの小さい小物だけを入れて持ち歩くサブバッグのようなものや、そのままたたんで持ち歩くエコバッグなどにも最適ですよ。

チビゾウ  P33800-800 シーチング
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人気のゾウモチーフのちび柄が誕生! 木の株に乗った向かい合ったゾウが笑っているみたいで楽しそうでしょ? 切り取ってワンポイントのタグにするアイデアも。
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